きみがいなきゃ生きていけない
明日ぼくは知らない世界へ旅に出る
もう留まれない、そんなに強くもない
平気なのは振り返るといつもきみが
そこにいて、ぼくを癒すから
あの虹の向こうへ行けなくても
このちっぽけな夢さえ叶わなくても
あの世界はいつもぼくを夢中にさせるんだ
でもきみがいなきゃ意味がない
何度だって言い聞かせて生きてきた
ひとりきり生きていくって
平気なのは目を閉じればきみが
笑ってる、それだけで
あの虹の向こうへ行けなくても
このちっぽけな夢さえ叶わなくても
あの世界はいつもぼくを夢中にさせるんだ
でもきみがいなきゃ意味がない
触れて、この歌を止めて
悩みなんてみんな消えていく
優しく触れてくれるその手を
失くしたくない、いつまでも
きみのそばにいたい
友達が約束を忘れても
冷たいんじゃない、思い出せないだけ
きみに出会ってそんな風に生きれると知った
立ち止まらない、きみがいるから
あの虹の向こうへ行けなくても
このちっぽけな夢さえ叶わなくても
あの世界はいつもぼくを夢中にさせるんだ
でもきみがいなきゃ生きていけない
あの虹の向こうへ行けなくても
このちっぽけな夢さえ叶わなくても
あの世界はいつもぼくを夢中にさせるんだ
でもきみがいなきゃ意味がない
※2015/03/19のtumblrより転載