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ゴールデンカムイ読んだんです。あった!!!!!!!!!!!!!!!こぐま!!!!!!!!
北海道博物館で飼い熊の謎が解ける
前回は北大植物館アイヌの植物なんちゃら区画で「飼い熊」という謎のワードを発見した。檻を作り、病期っぽければ薬を与えられ、大切に飼われていたようだ。しかし園内の小博物館にも飼い熊についての記述はなく、謎に終わった。
検索すればわかると思ったけど、のちに北海道博物館に行く予定だったのでこれは私の中で謎として秘しておく事にした。
あった。これが飼い熊の正体である。本当に足の生えた檻の中にいるのか、
北大植物園に行ったらアイヌの生活の一端を目の当たりにした
北大植物園はかのクラーク先生が「植物学やるなら植物園必須だよ」とのことで設計が始まったという経緯がある。北海道開拓史好き的には大事なポイントもある園である。
一応野生生物系サークルに籍だけ入れてる私だが特段植物に詳しいというわけではない。そんな私でも楽しめるポイントがあったので記しておこうと思う。
私が植物園の中でなにより楽しかったのはアイヌの人たちが利用した植物を並べて解説看板が立ててあるスペ