AIとアートと感情
子供の頃、学校での授業は好きではありませんでした。しかし、図画工作の授業だけは大好きでした。
特に、絵を描くとなると、食事も忘れて没頭していたことを覚えています。
残念ながら、絵描きの仕事にはついていませんが、今でも絵画やイラストを見るのは好きです。
絵の良いところは、「自分が被写体から感じたこと」を「形や色を使って表現できる」ことです。
「大きく感じたものは、より大きく」「赤く感じたものは、より赤く」というように、自分の感情を映し出すことができます。
今回、AIを使って、思い出の風景(私の感情)を表現できるかトライしてみました。
20年前に家族旅行で行った思い出の夜景です。
なかなかの表現力ですね。