桃太郎改め、青年。
こんにちは、key blogのmindです。
今日は物語を書きます。
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは近くのコインランドリーに洗濯に行きました。
おばあさんがコインランドリーで洗濯をしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、言いながら青年が現れました。
「おや、このセリフはどこかで聞いたことあるな。家に連れて帰ろう」
おばあさんは青年を家まで連れて帰りました。
そしておじいさんとおばあさんが夕飯の準備をし始めると青年が、こう言いました。
「僕はお金さえあれば夢を叶えられるからお金を下さい」
すると、おじいさんはタンスから1,000,000,000円を取り出すと青年に渡しました。
青年は家を出ました。
まず青年は、洋服、靴、アクセサリー、ファッション小物全般を好きなだけ買いました。
全て身に着けると次は高級車を買いました。
高級車に乗った青年は、明日からの夢の世界に希望を抱きホテルのスイートルームで静かに眠りにつきました。
めでたし、めでたし。
Q.なんでおじいさんとおばあさんがそんなに大金を持っていたのですか?
A.桃太郎が持って帰ってきたお宝を換金したからです。
以上。