【第10回】コスメコンシェルジュ3人で「理想の化粧品」を考えてみた
3人のチームでスタートしてから早3か月。私たちは、記念すべき第10回目を迎えることができました。そして今回、新たな挑戦が始まります!なんとメンバーのKeiに、化粧品作りのオファーが。そして『Beauty Sanctuary』でそのプロジェクトに関わることになりました。想いを込めて作り上げるコスメの第一歩、その背景から開発秘話までシリーズ化してお届けします。
EBATO:3人でチームを立ち上げてあっという間に3か月が経ちました。今回は記念すべき第10回になります。
yuki:あっという間でしたね!いつも応援してくださっている皆さんに感謝です!
Kei:本当にそうですね♡ありがとうございます♡
EBATO:そんな記念回にKeiさんがとても素敵なお話を持ってきてくれたんですよね。
Kei:そうなんです。実はこの度、コスメコンシェルジュの活動の一環として「化粧品を作りませんか」という話をいただきました!
yuki:すごいワクワクする話ですよね!
EBATO:本当にめでたい!コスメコンシェルジュになるとそんなチャンスも貰えるなんて知らなかったです。
Kei:そうなの!でも化粧品って研究者じゃないと作れないと思っていたから、お話をいただいたときは即答できなかったんだけどね。
EBATO:確かにいざ自分が作ったものを世に出して、使ってもらうことを考えると責任を感じますよね。僕も実は化粧品をつくるなら「ときめき」を一つのキーワードにしたいという思いはずっと持っています。
Kei:本当にそうなんだよね。ただ、自分が幼少期からのアトピー性皮膚炎で困っていた事で苦労したことと、皮膚科勤務をしていた頃に患者様のお困りごとや要望はたくさん見聞きしていたから作りたいもののイメージはすぐに浮かんだの。
yuki:目の前で困ってる患者さんにアドバイスするときにこんなのがあったらいいのにって私も思っているので、すごく分かります!
EBATO:お二人とも医療現場を経験しているからこそ、それを使ってくれる人の顔がより鮮明に浮ぶし、責任の重さもより強く感じるのかもしれないですね。
Kei:EBATOさんの言うとおりで、締め切りギリギリまで悩んでいたんだけど、主人が「やりなよ」と背中を押してくれたんだ。
EBATO:素敵なご主人ですね。きっとKeiさんならできると確信していたからこそ、背中を押してくれたんじゃないですか?
yuki:私もそう思います!ご主人のプッシュが無ければこの機会も、この記事もなかったわけですから感謝ですね♪
Kei:本当にそうだね、そんな風に言ってくれてありがとう♡実は締め切りが午前0時だったんだけど、決意が固まってから書類をまとめてお返事したのが23:50だったの。もし間に合わなかったら縁が無いという気持ちで、その日は眠りにつきました。
yuki:やることに決めてよかったって思いますよね♪
Kei:そうなの♡そうしたら、翌朝に先方様からご丁寧なメッセージをいただいて感動したんだ。
EBATO:Keiさんの真剣な思いが縁を紡いだのかもしれませんね。縁って本当に不思議ですから。
Kei:ありがとう♡それでお話が進められていくなかで、コスメコンシェルジュ交流会から立ち上がったこのメンバーに相談しながら作りたいなと思ったんだよね。
yuki:ワクワクして本当に嬉しかったです♪
EBATO:僕も嬉しかったですよ。Keiさんとyukiさんとのご縁もそうですし、note作って、コスメを作ることになって……コスメコンシェルジュという資格一つで本当に色々な経験をさせてもらっているので。
Kei:私の方こそだよ!ありがとう♡
yuki:せっかくなのでこの企画、シリーズ化して皆さんのお届けしましょう♪
EBATO:賛成です!コスメがどんな風に作られるのか知りたい人、きっとたくさんいると思いますし。
Kei:ありがとう♡私たちがどんな想いで作っているのか、どんな未来を届けたいかもお話できたらいいな♡
yuki:そうしましょう!! 次回はアイテム発表ですよぉ~!乞うご期待です♪
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