[ポケカ] 『感情』が合理的判断を遠ざける
おはようございます
那珂です。
今年こそ本気でポケカと向き合いたい!って人に向けた記事を書いています。
具体的な目標としては、
・ライバルに勝ち越したい人
・ジムバトルで優勝したい人
・シティリーグで決勝トーナメントに進みたい人
など
目標は人によって様々だとは思いますが、シティリーグで決勝トーナメントに進めるようにならどんな初心者だってコツコツと努力を積み重ねるだけで誰でもできるようになります。
感情が邪魔をして合理的な判断ができなくなってしまうと、(目標達成という観点で)努力が無駄になってしまう。今回はそういった内容です。
勝ちたいなら余計な感情は捨てる
結論から言います
本気で強くなりたいと思うなら、好きなカードで勝ちたい感情や思い入れのあるカードで勝ちたいなどの感情は一旦捨てよう。
これはなにもポケモンカードに限った話ではなく、ほかのコンテンツや仕事などにも言えることです。
一人前になるまでは自己流でやるよりも多くの人の成功法則をなぞった方が早く上達する。
ただ、多くの人はこれをわかっていながらも
・でもオレはこのやり方を貫きたい
・でもこのカードは初めて買ったパックから出て思い出のカードだからデッキに入れたい
・このポケモンが好きだからどうしてもいれたい
こういった感情の誘惑に負けてしまい、勝ちの最短ルートから遠ざかってしまう。それどころか一回も決勝に進めることはなく、引退したり「エンジョイ勢」と名乗ることで自分に言い訳をする
(これはエンジョイ勢を否定するものではなく、求める結果に対する間違ったアプローチをして、自分には無理だと諦めてしまった人をさします)
これらを理解した上でそれでも僕は自分の好きなカードこだわりのカードでで勝負したい!と思う人はここで記事を閉じましょう。応援します。
次の章で合理的な判断ってどういうものかを軽く解説します。
合理的判断とは 〜シティ決勝トナメ進出を例に〜
ここでは小目標をシティリーグ決勝トナメ進出、と仮定します。
この小目標はジムバトル優勝でもCL勝ち越しでもおのおの達成したい目標ならなんでも構いません。目標が現状ないって方はシティ決勝トナメ進出をお勧めします。
多くのシティリーグでは予選が5試合だとして、決勝に進めるのは8名のため予選は4勝が必要になります。(人数によって例外あり。)
つまり許される負けは1回。
結構大変です。簡単にはいけないです。
なので初心者の方やまだ決勝に行ったことのない人は自分のオリジナルデッキとかこだわりのカードとか入れてる場合じゃないですよね。
デッキの中身60枚を少しでも強い状態にしておくことが一番の近道です。
強いデッキ=多くの人が勝っているデッキ
自分は他のシティリーグの結果を参考にすることが多いです。
最後に那珂が情報収集に活用しているTwitterを置いておきますね!
@pokeca_book @pokecamatomeru
シティリーグシーズンになったら毎日結果を見て、よく上位に残ってるデッキを使ってみてください。
今回はこの辺で終わります
ではまた明日お会いしましょう!