立場と目線について。
お久しぶりです。けてくまです。
プログのネタが無く、暫く更新しておりませんでしたがネタを閃いたので久しぶりに書かせて頂きます。
職場における立場(管理者と非管理者)と見ている視線の先について書きたいと思います。
職場内で皆さんが上司と意見が合わないと悩んだ経験はありませんか?
私はあります。
職場内で上司(管理者)と担当者で意見が合わないのは向けている目線、見えている視界が違うからです。
担当者(実務をする人)の目線は取引先(お客様)に向いていて上司(管理者)の目線は会社(上司の上司)に向いています。
上司(管理者)は日々の業務でトラブルが発生した場合、対応と解決をする責任が伴います。
トラブルが発生しないように業務ルールの構築をする際は会社内で決められているルール、規則を意識する事が求められます。
一方、担当者は日常の実務(作業)を担当する際、わからないことがあれば、上司の指示を受けてお客様からの問い合わせに対応します。
管理をする上司と実務を担当する担当者では見ている視界が違うので双方で意見が噛み合わないのは当然の事だと思えばストレスは軽減されるはずです。
最後にけてくまこと私はこの事に気が付いてから職場でのストレスはかなり軽減されました。
そして上司(管理者)と実務を担当(非管理者)で見ている視界は違えど目指す処は一緒である事に気付きました。
私の過去のプログ記事は下記から閲覧頂けますので興味をお持ちの方は閲覧よろしくお願いいたします。
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