日本の教育について考えてみた。
中学や高校時代の勉強方法。
ただ暗記するやりかた。
どうもこの方法は苦手だった。
というか、大嫌いだった。
だって面白くないんだもん。
何も考えず暗記する。
目的はテストの点を上げること。
それのみの為に…
何も考えずに…
機械的に…
これじゃあ意思も思考もあったもんじゃない。ただのロボットだよ!(笑)
勉強する時は「なぜ?」と考えてやるのが好き。
例えば歴史。
「なぜ?この戦が起こったのか?」
「なぜ?この人はこういう行動をとったのか?」
こんな風にちょっと深掘りするだけで断然おもしろくなる。
でも、学校では、この勉強方法は教えてくれなかったな。
「覚えろ!」「やれ!」って具合に、詰め込み作業だったもんな。
アインシュタインの名言。
「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう」
自分の中に残ったものってあったかな?
う~ん…?だよね(笑)
詰め込み作業だったからね~。ほとんど残らないよね(笑)
だって「目的がテストの点を上げること」なんだもん。
それで、高校や大学の受験に挑んでいく。
その手段としての勉強。
いやぁ~、ほんと機械的だね。
教育ってさ。
「子どもたちが将来幸せになる」ための、道しるべ的役割があると思うんだ。
だから、ただロボットに記憶させるような教育はよくないよ(笑)
子どもたちが「自ら進んで学ぶ」。そういう気持ちにさせていく。
そのために環境を作っていく。
そんな教育がいいな!!