東京五輪スケボー面白かった♪ 何気にKRS-Oneの曲がかかってたのも良かった♪
昨日(7/25)のスケボー・男子ストリート、面白かった。
スケボーはストリートから生まれた「遊び」♪
「自由」
「楽しむ」
こんなキーワードがぴったり!
観ていて、感動よりも「楽しさ」を感じられたんだ。
選手たちの技にトライする姿がいいんだよね。
「でないといけない」ではなくて「~したい」「~しようよ」
こんな気持ちでトライしていたような気がしてね。
僕はスケボーはやらないので詳しくないのだが、とにかく「自由」「楽しむ」…こんな気持ちになれるスポーツだね♪
いや、スポーツというか「遊び」だ♪
これは冬のオリンピックのスノボでも感じたことだった。
堀米雄斗選手!
金メダル、おめでとう!
素敵な気持ちにさせてくれて、本当にありがとう!
* * * * *
それともうひとつ。
決勝のところで、KRS-Oneの「Step Into A World」とう曲がかかっていたのが良かった♪
KRS-Oneは、1965年生まれのアメリカのラッパー。
ヒップホップ界の生きる伝説。
ストリートを駆け巡ったカリスマ中のカリスマだ。
彼の曲が、テレビを通じてさりげなく聴こえてきた時、もうひとつの「楽しさ」を感じることができた。
ヒップホップというカルチャーは、誰が作ったものでもない。
その時のその場所でその人たちが、自分たちで「楽しむ」ために創りあげたカルチャーだ。
きっとスケボーもそうなのだろう。
同じ匂いがする。
誰かに指導されたわけではない。
自分たちで創り上げたもの。
「誰もが先生」「誰もが生徒」
KRS-One
「Step Into A World」
今日のスケボーは女子ストリート♪
楽しませてもらいます♪