「ヤル気」が起きない原因は何個かあるから、簡単な解決方法を伝えるよ

大切な子供達へ

あなた達は毎日の生活の中で、何だかヤル気が出ない、体が重いと感じたりする時はないだろうか。

今日はそんな時の解決法を伝えていくよ。

実は無気力になるパターンと言うのは概ね決まっているんだ。

あなた達が怠け者だとか、意思が弱いとかではないから大丈夫だよ。

先ずは物事に対して義務感を感じた時だね。

「～しなければならない」と言う感情だ。

外部からの「やらされ感」が自主的な意欲を削いでしまうからだ。

宿題をしようと思った矢先に親に宿題しなさいと言われた事は無いかな。

そうすると、途端にやる気が失せる気持ちになった事でしょう。

「やらされ感」はとてもヤル気の失せる感情なんだ。

だから「～しなければ」から「～しよう」と言った自主的な感情に切り替える事が大切だ。

後は、生活のマンネリ化もヤル気の出ない原因の１つだね。

この解決策は簡単だよ。

いつもと違う慣れない事をすればＯＫだ。

どんな事でも良いから、少しでも緊張感が生じる環境に自分を置けば良いよ。

入った事の無いお店に行ってみるとか、違う道で変えるとか、何でも良いよ。

生活のリズムがくるっている時も無気力・脱力感に襲われるから注意だ。

これは体を動かして寝る、が最高だよ。

新しい事を始めるのも効果的だ。

新しい事柄に対して好奇心・興味を持つのも良い刺激になるからだ。

自分でも気づかない内に、いつもやり残し感が心に溜まっていたりするのも影響するよ。

これも、やる気を抑える心のゴミになっているんだ。

あれもこれもと課題を心に貯めるのでは無く、実際にノートに書き出してみよう。

そもそも、あなた達が心配してもどうしようもない事だったり、案外と大した事の無い細かな物事だらけだったりするかもよ。

もし解決できることがあったら、実行した後に項目を消すんだ。

実際に目に見える形で消滅させるって事だ。

ヤル気の出ない時と言うのは誰にでもある事だ。

そんな時は、あれこれ考えずに簡単な事をヤルるんだ。

あれこれ考えると「今やらなくても良い理由」を脳が勝手に揃えだすよ。

それに伴って、気分も脱力感を覚えだすんだ。

だからそうなる前に、マッハでとにかく取り掛かるんだ。

１個でも、１行でも、１回でも、１分でもとにかく行動だ。

そうすれば５分後位にはヤル気モードになっているよ。

何事も行動ありき、と言う事だね。

俺も挑戦続けてるよ。