見出し画像

この世の中にアナタは2人いるよ、都市伝説ではなくて、マジな話しだよ

大切な子供達へ

この世にあなた達は何人いるかな?

いや、真面目な質問だよ。

1人だと思っていたら大間違いだよ。

実はね、2人いるんだよ。

いや冗談じゃなく、本当に2人いるんだよ。

オカルトとか都市伝説じゃないよ。

1人は、あなた達自身が思っているあなた達だ。

そして2人目は、

この世で、あなた達以外の人達の目に映るあなた達だ。

そう、他人が認識しているあなた達だ。

どちらも同じ、あなた達だと思うかい?

さぁどうだろうか。

あなた達が思っている、あなた達の良い所。

他人が思っている、あなた達の良い所。

全く同じではないよ。

多少、似通っていてもね。

そこはなんとなく想像が付くだろう。

さっき、あなた達は自分は何人かと聞かれた時に、当然1人だと思ったでしょう。

でもね、そう思いながらも、実はあなた達は他人から見た2人目の自分も、無意識の内に意識してるんだよ。

「人の目」がそれ。

どう評価されるか、どう受け止められているか。

結構、2人目の自分をキーに動いているかもしれないよね。

それが悪いとは言わないよ。

人間は集団で生きていく動物であり、社会を構成して成長する存在だからね。

問題は、どちらの人間として生きて行くかだ。

答えは簡単だよね。

そもそも2人目のあなた達は、相手の解釈によって捉えられる存在だ。

つまり、相手の能力次第でどうにでも理解されるし、そこにあなた他は介入てきないって事。

ご勝手にどーぞ、の世界だ。

なのにそこを気にして生きるのは、正に時間の無駄だよね。

2人目の自分の存在を意識しつつも、1人目の自分として生きていくと言う事だよ。

2人目の自分を格好良く、相手が喜ぶ様に生きる方向に持って行ったら、決してダメだよ。

特に若いあなた達は気になるかも知れないが、大丈夫だ心配いらないよ。

あなた達が明るく一生懸命に仕事をしていれば、周りの人の目に映る2人目の自分も同様に輝いているハズだから。

素直に正直に自分として生きれば良いんだよ。

2人目の自分に使うパワーと時間は、1人目の自分の為に使うんだよ。

そうする事によって、2人目のあなた達は輝いて生きるからね。

俺も挑戦続けてるよ。

いいなと思ったら応援しよう!

ケロパパ | 社会で奮闘する子供達へ送る~破天荒親父の迷言集
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!