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整理が苦手な整理収納アドバイザー

…それは私…|д゚)ノシ

まず、「整理収納アドバイザー」という資格について、解説したいと思います。

お昼のTV番組などで「片付けのプロ」として紹介される方や、「おうちの収納の裏ワザ」を紹介した書籍など、今では数多くの「整理収納アドバイザー」資格保有者がメディアに取り上げられています。

整理収納アドバイザーの資格って、どう取得するのでしょうか?

基本、通信教育(だと思うw)

たいていの方は2級から取得すると思うのですが、筆記試験の難易度はかなり低め。しかも、選んだ通信講座によっては「在宅試験」といって、自宅に試験問題が郵送され、解答したモノを送り返す、という「合法的カンニング」が許された試験だったりします(笑)。

この2級に合格すると、カードタイプの合格証が送られてきて、登録をすれば、下記の「ハウスキーピング協会」の会員になれます。

2級は簡単だったし、この調子で1級も…」と思うでしょうが、実は2級と1級の間には「準1級」という資格が存在します。

でも、基本2級と変わらない難易度

…あくまで個人的な感想ですが、こちらも「在宅受験」が可能なので、受験勉強に根を詰めなくても大丈夫だと思います。

さあ、これでようやく1級資格に挑戦できます。

ただ、1級試験は「実技試験」がある上に受験料も跳ね上がりますので、「ぬぇっ!!(゚Д゚)ノ」とならないように、心の準備はしておきましょう(笑)。

実技試験は選択できる

(一次)筆記試験に合格すると、(二次)実技試験に移行するわけですが、現在は2種類の試験方法があるようです(昔は1種類だった)。

会場試験」と「動画提出試験」から選択できるのですが、この話を進めると、資格の説明で記事が終わってしまうので(笑)、恐れ入りますが、上記の「ハウスキーピング協会」のリンクより詳細ページを参照してくださいm(__)m。

クローゼット・衣装

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余談ですが、よくある勘違いで「整理収納アドバイザーは掃除のプロ」と思っている方もいると思いますが、厳密には違います

掃除は「ハウスクリーニング」ですが、整理収納は「ハウスキーピング」という領域になります。

もっとも、現在はどちらもOKな「お掃除スペシャリスト」という資格もあるようで、私の家にもたまにお知らせが届きます(笑)。

資格は使い方ひとつ

目指している方には申し訳ないのですが、私が取得した理由は「なんとなく」ですm(__)m。

ですが、取得したメリットも多く、重宝するスキルだと思います。

自宅や会社のデスクなど、身近な空間をスッキリさせる方法が身につくので、片付けをするハードルが下がります

「(;´・ω・)…何からやろう?」という最初にして最大の難関はクリアできるでしょう、多分(笑)。

また、整理収納の考え方は、思考の整理術としても使える部分があるので、ビジネスパーソンとして知見を広める意味で取得してもいいのではないでしょうか?

もっとも、その場合は2級までで十分だと思いますが(私も準1級で止めてます)。

…あれ?もう1200文字超えてるし(;゚Д゚)

ということで、まとめたいのですが、タイトルをまったく拾えていません(笑)。

ですが、まあ、文字通り、資格を持っていても、劇的に整理収納が上達するわけではなく経験値を積むことが整理収納には必要です。

これは、整理収納だけでなく、どの分野にも言えることですよね?

知識は大事です。

ですが、そこで止まってしまうと「頭でっかち」で終わってしまいます。…それはちょっと勿体ないですよね(;'∀')。

継続的な学習だけでなく実体験が研鑽には必要だということで、今回の締めとします。

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なお、今日はのちほど、もう一つ記事を投稿しようと思っています。

というのも、明日9/27の13時より、3カ月に及ぶ準備を重ねてきたイベント、「サイバー大学生がオンライン勉強会やるってよ」が開催されます。

通称「オンやる」。

こちらの番宣を兼ねて投稿させていただくので、もし見つけていただけたら、読んでいただけると幸いですm(__)m。

通常の倍の文字数(3000文字弱)ですが( ̄▽ ̄;)(笑)。

ということで、今回の投稿は以上です。

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