スイーツ好きなオッサンが久しぶりにスイーツを食べてきた話。
あまりに久しぶり過ぎて、写メを撮り忘れるという致命的なミスをしましたが(笑)、たまたま友人と会う予定があったので、この際だからと、愛知県民御用達…今では全国展開中の「コメダ珈琲店」に行ってきました。
(/・ω・)/…まあ、愛知県民と書きましたが、私の出身は静岡県なんですけどね～(笑)。
緊急事態宣言中でしたが、店内は盛況でした。
他県の方が喫茶店をどのように利用されているのか分かりませんが、岐阜県や愛知県民にとって、喫茶店とは社交の場であり、情報交換の場であり、くつろぎの場であり、プライベートな場でもあります。
(;´･ω･)…プライベートな場とは？
ぶっちゃけ、他人に聞かれて大丈夫なのか分からない話をされている集団にちょくちょく遭遇するのも、喫茶店巡りの面白いところです。
もちろん、詳細については書きませんが、よくあるのが相続や遺産問題のゴタゴタを弁護士さんも交えて、アレコレ話されている場面は、よく見かけます。
ドロドロした内容は聞かないようにしていますが、法律関係のお話は、それなりに勉強になるので、ご本人たちには申し訳ないのですが、生活上のトラブルに関する解決策をタダで教えていただいている感覚になります。
逆に、ご近所様同士での相談をされている方の中には、間違った知識を教え合っている場面にも遭遇することもあり、間違った部分を訂正したい気持ちを抱くこともあるのですが、話を聞いてしまっている段階でマナー違反なので、気になりすぎる話に対しては、席を外すようにしています。
…全然スイーツの話じゃなかったですね(￣▽￣;)。
(※画像はコメダ珈琲店HPより)
コメダ珈琲店と言えば…
行ったことのある方はご存知だと思いますが、コメダ珈琲店を代表するスイーツと言えば、上の画像の「シロノワール」。
温かい…というよりアツアツのデニッシュパンの上にソフトクリームが絶妙なバランスでそびえ立ち、とろ～りメイプルシロップをかけて頂くのですが、ダイエット中の方には悪魔のささやきに感じるかもしれませんね(笑)。
コメダ珈琲店に限らずなのですが、愛知県の喫茶店では、アイスクリームではなくソフトクリームを使用するところが少なくなく、「クリームソーダ」にもソフトクリームが鎮座しています。
余談ですが、コメダ珈琲店のクリームソーダは、長靴型の容器なので、観たことのない方には、衝撃的かもしれませんね(*'▽')。
ということで、個人的には「シロノワール」という商品よりも、ソフトクリームがコメダ珈琲店の印象として強く感じます。
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二度目の掲載ですが、今回は「シロノワール」ではなく、「クロネージュ」を食してきました。
初の食レポになるので、伝わるか分かりませんが、とりあえず紹介してみます(・_・;)。
一応、公式な動画も載せておきます。
こちらの特徴は、何といっても濃厚なチョコレートクリームとソフトクリームの絶妙な甘さのバランスなのですが、表面に散らしてあるナッツが触感のアクセントや仄かな香ばしさで飽きない味を演出しています。
写真や画像からでは窺えないのですが、ソフトクリームの下にはフルーツソースが隠されており、食べ進めていくうちに辿り着くようになっているので、甘さに慣れてきたところでのフルーティーな酸味が、「味変」の役目を果たし、クドさを感じる事無く食べ終わることができます。
ですが、純粋にチョコレートの味を堪能したい方にとっては、もしかしたら、少し過剰なサービスに感じるかもしれません。
不意打ちで甘酸っぱいベリー系の味を感じることが苦手でなければ、最高のチョコレートスイーツとして、リピートしたくなる一品ではないでしょうか？
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本日はバレンタインにちなんで、チョコレートスイーツの紹介をしてみました。
興味がある方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか？
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。
(*'ω'*)…季節のケーキも気になるので、機会があれば、また行きたいな☆
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