劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 〜 #MERを振り返ろう 〜【ネタバレ有】
はい、上映初日朝1番上映で早速観ましたよ。
そして上映初日の夜は酒席にも呼ばれ、久々に暴飲暴食。
当然翌朝超久々の二日酔いで頭がグワングワンし、しかも揚げ物にステーキと食していた事も手伝い胃もたれも併発。
やっとこさ今になって調子も戻って来た様なので。と云う事で。
にしてもだ。アタクシ先月から今回の主演俳優にのめり込み始め、今に至る。と云った具合なのだが…もう先月恵比寿で5回目観たのを最後に一気にその作品に白けてしまってだな…(その作品も今回の主演俳優が主演
今でも日本国内ではロングランしてるのか?なんてどーでも良くなってしまい且つ最早一部共演者連中の所為で(監督も監督だと思うが)、アタクシは一気に興醒め。
みんながみんなじゃあないのだろうけど、つくづく目上に恵まれない感だけの事はあるなと。だって子丑(天冲殺)だし。
本当鬼気迫るモノを完璧なまでに主演は見事やり遂げていたが故に、アタクシ個人としては作品の超完成度は高かった(と今でも思っている)。
けれどもさ〜、テアトル新宿で上映以降さ…
何を安っぽい事やってんだよ、ドラァグの方。
上映後にトークショーとかならまだしも、スナックよろしく歌謡ショーまで地方でも繰り広げられてたんでしょ?映画の場に歌謡ショー、関係なくね?
これを、「利用された。」と云います。
まあアタクシ、阿川さんによるトークショーだったらいくらでも聞きたかったけど(阿川佐和子さん、大好きなのです)。
そして主演様は、地方のレインボープライドにも引っ張られ。
あ…劇場用プログラムには、某LGBT活動家()が監修だしね…
所詮左翼思想なドラァグさんの所為で、純粋な完成度の高い映画作品が左翼思想で見事汚れてしまったよね?とは。
てめェの承認欲求を満たす為に、主演俳優を映画作品を利用しまくり。
んっとォ〜、最早人あらざるものと云う次元を超え〜且つベクトルも完全に貴方のコーチングからはァ〜完全に違った想定外なまでの鬼気迫る一言では形容し難い。そんなクオリティーの高さをアタクシは感じてしまいましてェ〜。
アタクシがあのシーンを一言で表現するならば、狂気の沙汰。の暴言になってしまう。けれども当然、これは褒めている。
アタクシ的あの映画作品の超お気に入りのシーンの内でもあるのだ。
人あらざるものだなんて次元、余裕で超えてたしクオリティーも半端無い。
で、ドラァグさん本人が新宿での上映後のトークショーで歌ったとか。
本当、余計萎えたわ。
こうしてアタクシはTVerでTOKYO MERが配信され始めた事も手伝い、スンナリ頭を切り替えシフトチェンジさせられた。と云う訳だったのである。
ま、アーチェリー優勝・賞金50万円は…このお陰でしょうね。
叙々苑の焼肉弁当も振る舞った訳でもあると思われるけど、そこからしても丙そのモノでもあり。
本当、太陽だね〜。って。周囲に光や温かみを与える的な。
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と云う訳で、オープニングから和歌山の空港を借りてのバカ壮大なスケールな飛行機事故。な訳だけれども…もういきなり目頭に胸も熱くさせられる訳で。カメラの画角もイイ感じで(そりゃあもう喜多見チーフにはねェ〜)。
現場から退避する際のシーンにも、胸熱でございましたね。
ERカーのタイヤに破片が巻き込まれ、それを取り除いた後に全力疾走で患者を護りながらのシーンにアタクシもうドキドキさせられ。
元バンギャ的にもあの手のシーンは、大好物と申しますか。
爆発・炎、さんざ観て来ております訳で。
もう朝から血が騒がれた。ってモノでございました。
そして今回のYOKOHAMA MER、鴨居チーフ…素敵でしたね。
登場シーンから、そして音羽統括官との食事シーン。
鴨居チーフ、Cartierやんけっ!!!とこれまた胸熱。
LOVEブレス、欲しいよ〜っ!!!
となるのは、云うまでもなし。
だけどしかし鴨居チーフの腕時計、何処の物だったのだろう?とは。
アタクシも腕時計は気になっちゃって気になっちゃって。
色々なブランドやメゾンの物が登場して、本当観ていて楽しい。
YOKOHAMA MERの鴨居チーフの執刀シーンも、目を見張るモノがございましたし。T01よりも設備等は上な訳であり。
あと個人的にも横浜って、やっぱり気が良い街でもあり。
そんな横浜を今回舞台にした。って事で、無事上映初日に観れた後に運命の輪は見事回り出し(朝ツーオラクルやったら出たんだよ正位置で)。
今度の7日・日曜日の舞台挨拶、みなとみらいでの14:10からの上映…酒席から帰宅して頭グワングワン且つ軽く嘔吐しながらも無事取れました訳で。
お陰様で今回の大型連休の最終日は、横浜で過ごす事に。
7日の朝は渋3で朝拝に参列後、渋西で腕時計引き取りOUB代官山本店でこれまた引き取り終えたら…さっさと横浜へ移動してしまおう思っており。
ただ途中東京駅一番街はTBSアンテナショップへ寄ると思うが。
ゴリラ単独、来ましたからね。マスコットゴリラ。
バッグに付けたいなと。
ヴィクトリアや近い将来ケリーやバーキンとかに付けられたら、最高じゃない?寧ろそれがやりたくて、欲しいのよゴリラマスコットチャーム。
まあ劇場版の話に戻りまして、今回のメインであるランドマークタワーでの火災現場以降は云うまでもなく。
アタクシ、今回はLP9が関与しているんでね?と思っていたのだけれども。
ドラマ本編最終回で、月島(腕時計がPIAGETにはマジ痺れた稲森さん…)が椿を撃った訳で。
それで医療刑務所に当然収容されている。って事を考えたら…
なんて色々邪推させられたのだけれども、どうなんでしょね?
と云った具合。
そしてアタクシはてっきり、高輪先生は涼香に引き続き亡くなってしまうのか?と思っていたのだけれども…逆行くオチでそれに感動させられ。
悲しみの号泣・喜びの号泣、ここで相反する物を呈された。
エンディングもTOKYO MERらしい物で、終始目頭も胸も熱くなりエンディングテーマ及びエンドロールが流れ出し…涙流す所かドン引きさせられ一気に現実へと引き戻され興醒めさせられ。
ゴメン、エンディングテーマのアーティスト人選…アタクシ的には申し訳ないけど…違ったんじゃない?みたいな。
尋常ではないまでの壮大なスケールの今回に、フルート・ストリングスてんこ盛りな楽曲。そこに今回のアーティストの歌声、アタクシはダメだったゴメン(パンフレットのアーティスト紹介も見て尚更…)。
偏に申し上げて、アーティストのボーカルが受け付けられなかったorz
それ故に興醒めさせられて、一気に映画の世界から現実世界に引き戻される。そんな感想でございます。
歌い出しのあのディレイにも、余計萎えてしまったのだ。
けれどもこれでエンディングテーマのアーティストの人選まで完璧だったら、それはそれでヤバかったかもしれない。
場内の照明が戻っても号泣が止まらなくて、それで現場を後にする。
「ちょっと、あの人…号泣に嗚咽凄いんだけど…大丈夫?」
況してやさ〜、現場にお洒落して気合い入れて乗り込んでね?
バッグに今回のマスコットゴリラでも付けてたら、どうなのよ?とすら。
私は如何にも劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室を観に来ましたっ!!!なんて格好してたらさ〜お前ら。
バンギャよろしく販促Tとか着ちゃっていたら、お前ら尚更よ?
(後日購入する気満々ではあるのだが)
それでお前ら挙げ句の果てにだよ?
「うっ…うっ…喜多見チーフ…っ、あぁぁぁぁーっ!!!」
なんて館内通路で号泣嗚咽絶叫してみろよ。
「エルメスのヴィクトリアにゴリラのチャーム付けた左腕にこれまたエルメスのコリエドシアンとVan Cleef & Arpelsのカデナで、首元にアルハンブラなあの人…恐いので警察呼んで下さい。」
な〜んて館内スタッフに通報されかねないってばよ。うん。
それを思ったら、ある意味良かったのかもしれない。
と云う訳で来月2日静岡で夕方前から2回目鑑賞、そして7日午後みなとみらいで3回目鑑賞です。
アタクシ今回、上映期間中…何回観るのだろう?