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生成AIで業務を爆速推進する男、清川さんをご紹介。
先日オープン社内報で、嬉しい紹介をしてもらいました。事業部に対しての貢献が実感でき、嬉しい限りです。
リレー形式ということで、今回は自分の方からオペレーションチームリーダーの清川さんを紹介しようと思います。
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「note株式会社には、こんな凄くて面白い人がいるんだぞ」ということが、伝わればと思っています。
オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当: note AI creativeエンジニア 田中
清川さんのお仕事紹介
清川さんは、オペレーションチームでリーダーとして、社内の様々な業務を巻き取ったり、効率化・自動化の推し進めています。
社内の各チームで行われている非コアワークを集約し(巻き取り)、システム化や生成AI利用によって、完全自動化や工数圧縮するといった取り組みをされています。
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自分が所属するAI特化の子会社note AI creativeは、清川さん率いるオペレーションチームと二人三脚で、生成AIを活用した業務改善に取り組んできました。
1. キャパがすごい。
僕から見て清川さんのまず凄いと思うところは、「複雑で重い案件をいくつも並行で回すキャパ」です。
業務を自動化するためには、その前後の業務フローも含めてゼロから理解する必要があります。また、AIに置き換える場合には「その業務をプロとしてやってきた社員」がいるので、コミュニケーション上のケアも必要になります。
そのため、1つの業務を自動化するだけでも、複雑でコミュニケーションコストも高いため、気力・体力を結構消耗するものだと思います。
しかし、清川さんはそういった重たい案件を複数並行でブンブン回し、チーム・業務委託のリソースをうまく活用しながら、成果を出していました。
しかも、清川さんは常に「まだまだ行けますスタンス」で、「それ、うちで巻き取りますよ」と他チームの業務を吸収していく様子を見ることも多く、「この人のキャパは、底がないのかな」とちょっと圧倒されていました。
2. 進歩することに対するこだわりがすごい。
上記のような清川さんの圧倒的キャパを支えているのが、「進歩することに対する強いこだわり」かなと思っています。
一度、飲みの場で「同じことを同じやり方でやり続けるのは、嫌いだ」といった趣旨のことを清川さんから聞いたことがあります。
まさにこれを体現するように、自他の仕事を昨日より良くしたり、効率化したりすることを考えて実行しています。
清川さんはもともと非エンジニアで開発系の知識がない状態で入社されましたが、ChatGPTなども活用して、いまではSQLやGASを身につけて、様々な業務を自身でゴリゴリ改善していっています。
また、清川さんは各チームから仕事を巻き取るだけでなく、システム化したり、AI活用したり、暗黙知を言語化したりして、「業務をいまよりもずっといい状態」に整理していっています。
清川さんの働きと、飽くなき進歩へのこだわりによって、noteという会社がいままで以上のスピードで前進しているといっても過言ではないと思います。
シゴデキで面白い人生の先輩
ここまで読むと、めっちゃシゴデキなので「堅い人」というイメージを思い浮かぶかもしれませんが、そんなことなく清川さんは明るくファニーなキャラクターを持ち合わせています。
社内のLT(ライトニングトーク)の場があれば、必ず何かしらクスッとなる仕掛けを持ち込んでくれるサービス精神を持っています。
そういうところも含めて、すごく尊敬できる人です。自分も清川さんのように頼りにされる存在になっていきたいな、と思います。
今回のバリュー
つねにリーダーシップを / Leadership
note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます。
クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。