幸せは歩いてこない。

幸せは歩いてこないだから走っていくのだと。

27日は、祖母の命日です。
小学生の頃、運動場の隅で、傘を持って迎えにきてくれた記憶。
運動会で、誰よりも楽しそうに綱引きに参加していた記憶。
悪いことをしたら、海に放り投げるくらいの勢いで怒られた記憶。
晩年は、記憶自体をなくしていった記憶。

いくつに、なっても、忘れないものってありますね。
マンデビラを今年は注文したのですが、命日には、間に合わない様子。わたしらしいのかもしれない。
以前は、ディプラデニアと呼ばれていて、寒さに弱いから冬は、植木鉢を日向にだすことが、祖母の日課でしたが、だんだんと、大変そうにしていたなぁ。手伝いもめんどくさいなあとこなしていたなぁ。

いつまでも忘れない記憶をくれて、ありがとう。