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運命なんかじゃねぇんだよ

https://youtu.be/FrqM6iDLD7U?si=M9reKaEr4pOLMT5L


「瞑想」がよくわからない。では。
「妄想」を「想像」にして「行動」しよ。
「無」になってる場合じゃないぞ !

先週の『トリセツショー』で「瞑想」のやってて。「糖質」や「腸活」や「血圧」みたく引き込まれない。そういうの、人よりたぶん興味ある方だと思うのに。

ゲームはやらない映画も漫画も見ない。最近じゃ音楽も聴かない。

なのにマインドフル、ならねぇス。

たとえばそれまで気が合うと思ってLINEとか頻繁にやり取りしてたのに突如返信が来なくなったり既読がつかなくなったりしてアレ? って心がざわついて眠れなくなったりする。

そっから始まる連想ゲームは妄想のなかにリアルもあるはずで「あ~オレ、面倒くてウザいことしてたんだなぁ。少なくとも相手は今、そのモードに ? 」 

それは本当だったりするのだから。

気づかないこっちが悪い ? ってことが往々にしてあるから。そこはそのようにアップデート ( 反省)  することがその人に対しても自分にとっても正しかったりする。

妄想がリアルであればこそ、たぶん本当 ( を含む ) なんだと思う。所詮、妄想 to the 妄想が人間関係だと思うから。それに普通に「想像」といえる範疇のものだったりもする。

妄想でも解としての行動へ導かせればいい。
そう考えてその時はとりあえず眠ればいい。


ここに書くようになって、世の中が論理ってもので動いてることを初めて知った ( ヤバいこと言ってる😂 ) 

今週も飲み会で、酔って出まかせ喋ったら「誰か翻訳して」って言われた。

「論理・数学的能力」の低~い人間 (オレ) が、文章を好きだと思い込んでいただけで、「言語運用能力」がなかったってこと。 

でも一方で、

「一曲って人生なワケよ。一曲が人生に繋がっていくわけだから。だからそれをしているってことが、つまり一秒って人生で、どういう発声をするかとか、今なにを考えているかとか、この、考えているだけで音になってない何かとか、も、人生なわけよ。ね?人生を一音一音、一歩一歩を作っているという、自覚がないということが苦手なんだよ、私は。」
大森靖子 「い え い」(X スペース)
2024年1月27日より書き起こし

これ2度目の引用 になるが ( 毎日を手作りで生きる我々の『肯定of肯定』ではないか ! とかっ開かされた ) 大森さんの伝で言えば、

この、妄想なだけで行動になってない何かとか、も、人生なわけよ ( byオレ )

論理に整う前の、コトバのさらに素になってるようなやつ。すらが、こそが人生って明確に思えるようになった。

文章を書いてみることの気づきが多々あったので、つい人にも勧めてしまうんだけど…

ツイッターで仲よくしてくださっている
「名前は、まだ無い」さんがすかさず乗ってくれてうれしかった。そう彼の、わたしだけに語ってくれる音楽体験とか、一人占めしとくのはもったいないんで。

行動に移してくれて感謝✨ 
そういや ( 腐っても ) コーチなんで。

石丸現象も知らなかった。けど、無理。

だって自分の魅力はどんなところだと思いますか?って聞かれてそれ本人に聞きますか?って恥ずかしい自分を回避することでその質問した人に恥ずかしい思いをさせるのはオレからしたら違うから。

でも時代はとっくにわたしがアウト。

まぁ今も昔も世の中は、馬鹿なコトバを垂れ流したこっちが馬鹿だったって辱しめられる。とはいえ論理に生きてる派と、論理を知らず、感情とかの方が大事くらいに思ってる ( 悪く言えば ) 支離滅裂派の、多分どこでもやってる Dis コミュニケーションではある。

論理に生きてる ( と思ってる ) 派が正しいとしても、結局は非論理に生きてる ( という自覚もない ) 派に日々悩まされたりするのが会社であり社会だし。

都知事選のことで、とつぜん TL に糸井さんが出てきたのだってさぁ、結局は意味なかったじゃんね。むしろ糸井重里的なもの、とか言って勝手に敵視したそのお門違いにも惨敗に繋がる何かがあったかも。だってそんなん全く関係ない、別の何かが大きく支持されちゃったわけじゃんね。

そういえば、後で触れる本に関して調べたときに出てきたんだけれど…

「『ゼロ・トゥ・ワン』は久しぶりに興奮させてくれる本だった。」と評するなかで、

「そして章は『何よりの逆張りは、大衆の意見に反対することではなく、自分の頭で考えることだ』と結ばれるのだ」

「この著者は、読者と同じ高さの場所に立って、自身を奮い立たせ、読者を挑発してくる。頭と心に汗をかいたぼくは、少し勇気を大きくした」
( 2014年10月17日 糸井重里『今日のダーリン』より )

たまたま出てきたやつで文脈無視かもだけど、糸井重里的なもの? みんなちょっと分かってないなーって改めて思った。

にしても結局今回も、フィルターバブルの泡の中だった。

(Re) 石丸現象も知らなかった。恥ずかしい。

あと年下の上司に教えてもらったんだけど、ビジネス書の界隈で「安藤広大現象」が起きていることも、知らなかった ( 恥ずい~ )

サーバント・リーダーシップも
1on1も、
コーチングも否定されてるって?

昔よくシステムトラブルなんかのときに、普段はまぁ教えていただく一方なので恐縮するはするが慣れてはいる SE さんがいて、けどそうした人たちが不在のときに仕方なく姿を現すラスボスのようだった親会社の CAO ( チーフ・頭いい・オフィサー ) の方に、今になってお世話になってたりするんだけど、昨年、憧れのその方がデスクに置いてた本が気になります ! って話をしてみたところ、何と気前よく「あげるよ」と、譲っていただけた🙇‍♀️

「だが今日、レイ・カーツワイルと老科学者のオーブリー・デグレイは『寿命脱出速度(LEV)』を話題にするようになった。まもなく科学によって、私たちが1年生きるあいだに寿命が1年延びるようになるという考えだ。要するにこの一線を超えると、私たちは常に追いすがる死の一歩先にいつづけることができるわけだ(中略)そうだとすれば富裕層は健康寿命をあと10年、20年、30年延ばすのに、いくら払うだろうか?いくらでも、というのがその答えだ」
(第10章 寿命延長の未来「寿命脱出速度」より引用)


関連本も買ったりしたが…
(馴染みのない分野だった😓)

『2030年 :  すべてが「加速」する世界に備えよ』ピーター・ディアマンディス&スティーブン・コトラー 土方奈美 訳 山本康正 解説 (ニューズピックス)

糖尿病の渦中に読んで、「エクスポネンシャル・テクノロジー(指数関数的に飛躍する科学技術)」がさらに「コンバージェンス(融合)」した状態になり、すべてが加速する世界になる…などキーワードを覚えてみたり、もともと関心のある「フロー状態」(ピークパフォーマンス)とかコーチングなどは興味深く読んだりしたけれど。

糖尿病が寛解した今、自分の体験や推測から「人生100年時代に騙されるな ! 」などと書いてみた後に読んでみると…

血液、寿命、100才…

何かが全然違うんだ!
( これまでがひっくり返った )

運命なんかじゃねぇんだよ。

自分を狙うスナイパーを雇え ( by糸井さん )


読んでいただき、
ありがとうございます。

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