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マップカメラのワンプライス買取でカメラを売ってみた。一連の流れを解説

使わなくなったカメラ(Canon EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット)をマップカメラのワンプライス買取で売ってみた。結論として、申し込みから入金まで非常にスムーズで良かったので、一連の流れを解説したい。カメラやレンズの売却を考えてる人は参考にしてもらえると嬉しい。


ワンプライス買取について

マップカメラではキズやホコリがあっても正常動作品で修理や分解清掃の必要がない商品については、そのままの表示価格で買取する「ワンプライス買取」があります。 ワンプライス買取対象品はなんと13,000点以上!安心してお申し込みください。

https://www.mapcamera.com/html/1202sentyakukaitori/qanda.html

マップカメラでは、買取からメンテナンス(メーカー修理が必要なものは除く)、販売までを一貫して自社で行っていますので、買取相場も安定しており、そのままの表示価格で買取る「ワンプライス買取」を実現しております。

https://www.mapcamera.com/html/1202sentyakukaitori/qanda.html

箱や説明書が無くても減額されないらしい。ただ公式サイトによれば、以下の場合は減額の可能性があるとのこと。

※レンズのクモリ・カビやバッテリー、チャージャーなど主要付属品の欠品(純正品ではない付属品が同梱されている場合を含みます)、破損品につきましては別途お見積となります。

メルカリとかフリマアプリの方が高く売れるかもしれないけど、相手とのやり取りや梱包材を用意するなどの手間がかかるので、ワンプライス買取を利用した。

申し込み

マップカメラの無料オンライン買取見積ページから、売りたい商品を検索。Canon (キヤノン) EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットの場合は107,000円。ワンプライス確認から、買取を申し込み。(会員登録してない人は登録が必要)

マップカメラ公式サイトより引用

次に代金の受け取り方法を選択。ポイントか現金を選べて、ポイントだと10%アップだからマップカメラで買い物する予定がある人はポイント方がお得。俺はしばらくその予定が無いので、現金にして口座情報を入力した。

そしてダンボールや梱包材が無い人は、らくらくキットを希望できる。いちいち用意しなくて良いのでこれが助かる。大中小のサイズを選べて、配送日時も指定可能。その後の集荷日も時間帯まで指定できる。

マップカメラ公式サイトより引用

本人確認は、「本人確認書類をスマートフォンで撮影」が1番ラク。他だと住民票の写しを用意するか、集荷サービスによる本人確認なので面倒。運転免許証をスマホで撮って、顔写真等も撮影した。申し込み内容を確認して完了。(本人確認書類はマイナンバーカードか運転経歴証明書でも可能とのこと)

※自分で発送する場合は住民票の写しが必要になってしまうので、よほどの事情がない限り集荷一択。

らくらくキット

らくらくキットの中身

申し込んだ翌日には、らくらくキットが指定した時間帯に届いた。ダンボールの中にプチプチと緩衝材が入ってる。カメラ本体とレンズをプチプチに包んで商品の箱に入れて、ダンボールにガムテープを貼って梱包完了。あとは集荷を待つのみ。

集荷

らくらくキットが届いた2日後、配達のドライバーさんが指定の時間帯に来てくれた。俺はダンボールを渡し、伝票の控えを受け取っただけ。ここでのやり取りもスムーズ。

入金

集荷の翌日に買取価格が確定。107,000円と減額なしだったので、ひとまず安心。それから2営業日後には、指定した口座に振り込まれた。

今回の場合は、カメラのボディとレンズに多少の傷やホコリはあったけど、商品の箱や説明書、バッテリーとかの欠品は無い状態だった。

利用してみた感想

申し込みから入金まですごいスムーズに進んだし、煩わしい交渉なども無くて良かった。梱包材や送料まで全部無料なのも助かる。カメラやレンズの売却を考えてる人はおすすめ。

マップカメラの無料オンライン買取見積のページ
https://www.mapcamera.com/ec/assessment

買取Q&Aのページhttps://www.mapcamera.com/html/1202sentyakukaitori/qanda.html

今後も買ったものや実体験を書いていくので、いいね・フォローをしてもらえると嬉しい。


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