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水の飲み方を4種類に分けてみた

2024年の春までは1年中朝から晩までお白湯を飲んでいました。
で、逆にそれが体を冷やしている(体が温まりすぎて自動的に冷やそうとする)と分かったので、白湯は朝一のみにしました。
その後暑くなってき、水は基本常温で飲んでいるんですが、ふと冷えた水を飲んだときに体の反応が全然違っていました。
冷えてくるのは当たり前なんですが、頭がすっきりしたり、普通は汗をかくはずなのに汗が出なくなったり……
でも飲み過ぎるとお腹が冷えて苦しくなったり、体が重くなります。
また、暑いからといって朝一で常温の水を飲むと、なんか体が眠りから覚めてくれない感じもしました。

そんなことがあって、水の飲み方を4種類に分けることにしました。

白湯

朝一。体が冷えているとき。
コップ一杯以上飲まない。
飲み過ぎると体が温まりすぎて、無駄に汗を出し冷やそうとする。

常温

基本いつでも。
ごくごく飲みたいとき。
常識的な量ならどれだけ飲んでも無害。
真冬は白湯で割ってもいいかも。

冷やした水

夏場、食事の際など。
そこまで緊急ではない状態で体を冷やしたいとき。
ゆっくり飲む。
コップ1杯程度がぎりぎり。

氷水

体に熱がこもり、早急に冷やさないといけないとき。
体を冷やすための薬だと思って飲む。
間隔を開けて3~5口程度。
コップ1杯飲むと後でダウンする。

冷え症の僕には冷水でも結構危険ですね。
一度氷水を飲んだときは直後にダウンしてました。
氷水は副作用の強い薬だと思うことにしています。
水って他の飲み物よりも体への作用が強い気がするんですが、どうなんでしょうか?

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