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「ワイルド・スピードSKY MISSION」の「See You Again」がめっちゃ好き
日本では2015年4月に公開された映画「ワイルド・スピードSKY MISSION(原題:Furious7)」の挿入歌「See You Again」がめっちゃ好きです。めっちゃです。そのことを書いてみます。
あらすじ
前作で対決した国際犯罪組織のボスの兄であるデッカード・ショウが弟のかたき討ちのために、主人公・ドミニクの仲間を襲撃します。仲間を犠牲にしないために、ドミニクは謎の男と手を組み、天才ハッカー・ラムジーを救出します。ところが、ラムジーを拉致していたテロリストのジャカンディとデッカード・ショウが手を組み、ドミニクファミリーと対決していく。
予告編
見て思ったこと
「スカイミッション」はシリーズ7作目です。「車って飛べるんだ!」って思いました笑。脚本を作り込んで魅せるタイプではなく、画面の迫力で魅せるタイプの映画です。普段は頭を使う系の映画をよく見るので、アクション系の映画でここまで感動したのは久しぶりでした。
次から次へと問題が起き、場面が変わり、猛スピードで車が駆けていく映画でした。また、チームの雰囲気がとてもよかったです。阿吽の呼吸でした。言葉は少なくとも、お互いがお互いのことを信頼して、自分にできることに集中している感じがあり、安心してみていられました。
長くシリーズが続きている重みと友情の厚さは他の映画の追随を許さないと思います。だからこそ、主演の一人のポール・ウォーカーが亡くなったのがショックです。ずっと、この友情をスクリーンでみたかった、、、
「See You Again」を思うこと
歌詞を引用します。
洋楽caffe「ワイルド・スピード主題歌 See You Again 歌詞と和訳と解説」
http://caffe.takat33.com/2015/05/sky-mission-see-you-again.html(2020年5月17日利用)
It's been a long day without you, my friend
And I'll tell you all about it when I see you again
We've come a long way from where we began
Oh, I'll tell you all about it when I see you again
When I see you again
お前なしの長い一日だったな、友よ
次に会う時はその話をするよ
もう随分遠くまで来ちまった 俺たちが始めたところからは
次に会う時はその話をするよ
次に会う時は
長い友情を感じます。上記に引用したサビの部分では、長い時間がたって、「you, my friend」の不在を受け入れています。語り掛けるように、過去を振り返っているけれども、落ち込んだようではなさそうです。きっと、話す内容がたくさんあって、話したくてうずうずしているのでしょう。
もうひとつ好きな歌詞があります。
So let the light guide your way, yeah
Hold every memory as you go
And every road you take will always lead you home, home
光がお前の進む道を照らし出すから
思い出は全て抱いて行ってくれよ
お前が進む道は全て 帰るところへお前を導いてくれるんだ
映画委の内容を踏まえると、「home」って、「家族」のことだと思います。この言葉をいっている人と語り掛けられている人には、「共通のhome」が、たぶん、ある。どんな「road」を行っても、たどり着けるという「安心感」と「信頼感」があります。だから、聞いていて、快いのでしょうか。
まとめ
最近はほとんど毎日、この曲を聞いています。聞くと、時間がゆっくり感じられるけど、あっという間に、曲が終わってしまいます。特に落ち込んだ日には、よく聞いています。イヤなことを忘れられる瞬間をつくれるからです。遠ざけると、「そんなことで、、、」って気持ちが軽くなります。
とりとめのないブログになってしまいました。「よさ」を言葉にすることがとても難しい。将来の自分はもっとうまくなっていることを信じて、下手でも投稿します。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。