うつ病闘病日記No.50 市からの支援
障害者手帳(精神1級)を受けてから1年経過した
長野市では避難の要支援者を対象にしたリストを作成している
ここでいう要支援者とは75歳以上の一人暮らし世帯や障害者手帳交付されている人の一部で支援を必要と判断できる方(身体1級2級、知的A1A2、精神1級など)、特定難病や小児慢性の重大疾患などを指す
先日自分の住んでいる民生委員の方がリスト作成のための緊急時連絡先の用紙を持ってきてくれたらしい(その時はワイは稲刈り手伝いのため不在で母が受け取り、説明を受けてくれた)
内容的には簡単なもので、支援対象者の現住所や連絡先、緊急時連絡先を記入して、個人情報を基に要支援リスト作成と第三者機関への共有の同意をするか否かをチェックし署名するだけの物である
ただし、これは平常時であれば他の第三者機関に開示しないものの、非常時はその限りではない旨が書かれていた
まぁ、ある意味当然である
実際、この要支援者リストを作成していたことで、令和元年9月に発生した東日本台風災害で長野市も甚大な被害を受けたものの、大きな混乱はなく救助支援などできていたとのこと
それだけ、裏でかなり有力な情報となっているのだ
ワイも必要事項を記入して担当の民生委員の方が回収に来るとのことだから提出しておこうと思う
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