感謝ノートを辞めた理由とオススメの方法
引き寄せの法則では、「感謝ノート」を書く事がオススメされている事が多いと思います。
僕自身も感謝ノート100日以上継続した経験があるのですが、
とある理由から感謝ノートを書くのを辞めたのと、もっと良い方法に出会えたので、それをシェアしたいと思います。
感謝ノートを辞めた理由
感謝ノートを辞めた理由は、
続けているうちに、感謝の気持ちを感じれなくなって、作業的になり、義務感を感じるようになったからです。
それと、シンプルに書くのが面倒だし、字が汚くて気分が萎えるという問題もありました。
感謝ノートを始めた最初の一ヶ月は、
などと、これまで当たり前だと思っていた事に関しても、書く事によって、心から感謝が出来ていたのですが、
それを何ヶ月も毎日書いていると、作業的になってしまい、感謝を感じれなくなったんです。
僕が感謝ノートを書く目的は、あくまで、
なので、感謝ノートを継続する事自体が目的になって、
作業的になってしまっては、意味が無かったんです。
むしろ、義務感を感じながら書いても、逆引き寄せになりかねないですし….。
僕みたいに、感謝ノートを書いている人の中には、
目的と手段がごっちゃになって、
感謝ノートの呪いにハマっている人って結構いるんじゃないかな?
みたいな。(笑)
感謝は寝る前に心の中で数えるだけでいい
感謝ノートが楽しく続けられる人は、それでいいと思いますが、
僕みたいに、書くのが面倒だったり、字が汚くて気分が萎える人は、
書くのではなく、「心の中で数える」のがオススメです。
僕は試しに、感謝ノートの変わりに、
夜寝る前に、心の中で今日感謝出来る事を思い出して、指で数える事にしました。
そしたら、涙が溢れてきて、枕が濡れて、号泣するほど感謝を感じれたんです。(これには自分でも驚きました。)
その時に心から、「なんて、幸せで豊かなんだろう」と感じる事ができて、
ノートに書いていた時の100倍くらいの感謝を感じる事ができたんです。
なので、僕と同じように、ノートに書くのが面倒な人は、
「心の中で数える」のがオススメです。
お風呂に浸かっている時でもいいし、夜寝る前にベットの中でもいいですし、
とにかく、1日を振り返って、感謝出来ることを思い返して、指で数えていくんです。
すると、ハートの部分が温かくなって、心から感謝が出来ると思いますよ。
そっちの方が習慣化しやすいですし、心からの感謝が出来ると思います。
そもそも感謝って書くのが目的ではなく、感じる事が目的ですからね。