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kento_sugiyama
2021年1月17日 16:54
私が敬愛する日本のロック歌手矢沢永吉。素晴らしいメロディセンスとステージでの存在感や彼の生き様に惚れたことのある人は沢山いると思いますし、私もその一人で、著書「成り上がり」を読んで頑張って自分の技術で金を稼いでやろう!と奮起したり、美しいメロディの楽曲が自分の琴線に触れ涙したりと、様々な音楽を聴きつつも傍で定期的に矢沢永吉、キャロルの産んだ音楽を楽しんで34年生きてまいりました。現象としての矢
2021年1月17日 17:01
ロックやってBIGになる、金持ちになるという志半ばで解散してしまったキャロル。前回、キャロルでの矢沢永吉をレビューしましたが、今回はソロ初期70年代CBSソニー時代の永ちゃんのディスクレビューを掲載したいと思います。CBSソニー編I LOVE YOU,OK 1975年9月21日A面1.セクシー・キャット2.ウイスキー・コーク3.キャロル4.雨のハイウェイ5.キザな野郎6.ラ
2021年2月19日 22:40
ステレオタイプなロックというジャンルにとどまることなく、サウンドをクリエイトしてきた90年代後半から2000年代前半の永ちゃん。60歳を迎え自身のレーベルGARURU RECORDSを立ち上げインディペンデントで、アルバムリリースを開始、多くのベテランミュージシャンが過去の自分を演じている中、過去よりもやんちゃに、よりシンプルに、よりダイレクトにR&Rミュージックを制作し続ける2009年から現在
2021年2月19日 22:44
『長い旅』を聴きながら 矢沢永吉、永ちゃん、E.YAZAWA、キャロル、ワケンロール...永ちゃんを好きになったのは、どうしてだろう?ビートルズ・ファンだったから、その流れでキャロルを好きになったから?半分YES、母親が隠れファンだった。MDにダビングしたベスト盤「BALLAD」を聴いてたんだね、「良いメロディをつくるんだよ」って教えてくれたわけ。 それまで矢沢と言えばマイクスタンド振り回