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ミニマリスト向けの近未来の財布 Secrid

皆さんは財布をどのような要素で購入しているだろうか。
ブランドやデザイン性を重視する人もいればお金が入ればよいといった人さ様々かと思うが、ここで紹介するSecridは、昨今のキャッシュレス化やミニマルで合理的な考え方が好きな方にはピッタリな近未来の財布である。
この財布を使用することで自分自身の習慣・行動が変わり、財布という「モノ」から解放され身軽になること間違いない。

下記リンクがSecridの中でも最も売れてるモデル

魅力① 唯一無二のギミック

ここは、正直一番の特徴でありながら評価が分かれる部分では、あるが、Secridは,下記のような形で下部のレバーを倒すことによってカードが出てくるギミックとなっている。この機能により支払い時に即座レジでの操作、支払いができる。このカシャっと出てくる感じが気持ちいため何度もしてしまうほどだ。
他の財布にはないギミックの為、唯一無二でブランド競争と一線を画すこと違いない。

カシャっと出てくる唯一無二のギミック

魅力② キャッシュレスのための財布

キャッシュレスを前提としており、小銭を入れるスペースも用意されていない。収納容量としては、飛び出す部分でカードが5枚、開いた時の収納部分で4枚プラスお札が数枚である。小銭入れはないという潔さのため、自分自身を強制的にキャッシュレスの世界に置くことができる。
個人的には、コンビニのレジ前で現金を出そうと時間をかけている人を見ていると、原始人を見ているようで哀れな気持ちになってしまう。そのような状態の人にとってもSecridがきっかけで強制的にキャッシュレスな状態に持っていけるのは、行動・習慣を変えるきっかけになるかと思う。
また、カードであれば0.5-1%程度の還元を受けることができるため、年間200万円の現金支払いがあると仮定すると置き換えるだけで現金利用と比べると2万円得である。

魅力③ 省スペースでミニマル

30代の私の時代だと男性といえば長財布を使うことが男らしくかっこいいものとされていた文化、風習があった(私の地域だけかも?)
長財布やよくあるにおり方の財布であるとレシートやいらないポイントカード、小銭を入れまくってポケットに収まりきらない、カバンに入れても荷物になる、重いといった難点がある。
Secridでは、カードの入る枚数、お札の入る枚数が物理的に限られており、最大で収納した場合でも前ポケットのみで収まる。その結果、携帯とスマホをもって身軽に出かけることができる。

このような重い財布からの解放

#買ってよかったもの

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