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喜ばれる人になりなさい

 「人は話し方が9割」でお馴染みの著者

 永松茂久さんの「喜ばれる人になりなさい
を読み終えた私は感動したとしか言いようがなかった。

著者の母親は癌で亡くなっており、私の母親は有難いことに癌は完治したが姿が重なっていた部分もあり共感できる部分が多くあった。


 話は変わりますが

皆さんはどんな時に喜びを感じますか?

仕事で成果を上げた時、美味しいご飯を食べた時、テストでいい点を取った時。

様々なものが挙げられると思います。
どれも正解だと思います。

そんな喜びを横にいる人、目の前の人、はたまた遠くの人に少しでもお裾分けできたらもっと嬉しくなれることを教えてくれました。


⚠︎皆さんの喜ばしい瞬間をコメントでください!

FOY YOUの精神」という言葉よく耳にしますよね。

著者の永松茂久さんはまさにその精神を体現した1人者でありその過程、結果を本という形で伝えてくれる1冊でした。

自分の声よりも、他人の視線とか、他人からの指示を大切にするということは喜ばれる人ではなく、人に媚びるということ。
人の目ばかり気にしていて自分を生きていない人は究極的に人を愛することはできない。

以前にも書いた記事の中に「本当にその人のことを思っているのであれば、間違いを指摘するはず」という内容。(#2換えが効かない人)

にも記述した事がまさに書いてありました。

喜ばれる人は、自分の声に気づき、本来の愛に包まれた自分に気づき、自分の人生の指揮官を自分が握る。
そして自分の人生を生きていくという事。

私の理念は「目の前の人を幸せにする」です。
私はこの理念を胸に日々強く生きていくことをこの本でまた改めて決心しました。

目の前の人を喜ばせる、その人の喜びがまた目の前の人へとどんどん広がっていけばいいと私は思う。

今のまま、私の理念は達成できるのか
今の環境で達成できるのか、果たして次の環境でも達成できるのか。
不安しかないが私は進み続けるしかないのかもしれない。

誰かを幸せにするために。

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