★新時代を生きるライトワーカーの使命とは★
私がスピリチュアル(宇宙の真理)に氣がつき、体験してきた世界観(感覚)です。
https://stand.fm/episodes/64541c931d13ac989172d3ab
この記事についての音声配信↑もございます。
合わせて聴いていただければ幸いです。
新時代の幕開けについて、スピリチュアル界隈でよく言われる風の時代という占星術で言われる時代で考えてみたいと思います。
【占星術でいう時代の変化】
約200年ごとに【火】・【土】・【風】・【水】を4つを移り変わるそうですね。
(エレメント各星座)
火の星座 牡羊座 ・獅子座・射手座
水の星座 蟹座・蠍座・魚座
土の星座 牡牛座 ・乙女座・山羊座
風の星座 双子座・天秤座・水瓶座
占星術でいう時代サイクルで特徴があるようです。
なので、
調べてみると各時代の変化は歴史が示しているように感じました。
《水の時代の特徴》
水のように混ざり合う
地球上の人種が移動して混ざり合う時代
世界中で破壊と創造(戦争や侵略)が起こっていた。
※戦乱の世を統べるリーダーが統治する時代へ
《火の時代の特徴》
身分制度・【家筋・身分(立場)】で評価されていた時代
※革命により、労力の対価が平等に与えられる時代へ
《土の時代の特徴》
物質的な豊かさを求める(目に見えるモノ)
自由な競争・「お金・学力・肩書・資格」等、積み上げがものをいう時代
※労働の対価から人の価値の対価へとかわっていく時代
《風の時代の特徴》
精神的な豊かさを求める(目に見えないモノ)
お金や肩書に縛られず「個人の価値観・世界観」で生きていける時代
歴史が示しているように、我々人類は地球という星に住んでいる以上、占星術でいう時代の変化には影響されるようです。
であれば、変化に抗わずに対応していきたいですね。
自分のやり方で、やりたいように自由に生きられる時代だからこそ、自分の意思がとっても大事です。
自分で自分を操縦する力(何がしたくて、何をして、どこに向かうか)を養えば、あなたの望む未来に行けるということですね。
そんな中で
人が最もストレスを感じるのは変化に対してであるとよく言われますよね。
良くも悪くも変化しようという流れに対して、すべてストレスを感じるものです。
やりたいことをやっていこうとするときにもストレスは発生するのです。
そんな変化へのストレスを軽減させて、人々を導く存在であるのがライトワーカーです。
【ライトワーカーとは】
「ライトワーカー (Lightworker)」とは、人々を癒し、愛と光をもたらすために、人々を前向きに、創造的に、愛に満ちた方法で生きることへ導くことを目的としているそうです。
個人的にはアースエンジェル(Earth Angel)という表現の方が好きだけど。
地上に舞い降りた天使👼ってね。
ほぼ同意義だと思います。
宇宙の真理、魂の目的に沿った導き手のことだと個人的には捉えています。
【どんな時代にもライトワーカーは存在していた】
世の中の移り変わりに際して
変化というストレスに対しての恐れや不安を和らげ、人々を導く存在としていつの時代にもライトワーカーは存在していた。
どんな時代でも、世界中のどの地域でも宗教でも関係なく存在していたと思います。
人を励ましたり、自分自らやって見せたり、あらゆる分野で存在していたと思いますね。
人が最もストレスを感じるのは変化に対してであるそうです。
そして、良い変化悪い変化、どちらにでも作用します。
なので、人の感情において、励ましや癒しをかける人、教えや導きを施す人、楽しさや笑いを提供する人の中にライトワーカーたちが隠れています。
現代のライトワーカーは、自由に望む自分に変化しようとする人のストレスを和らげて導くことが使命ともいえるかもしれませんね。
そう思うようになったというより、実際にリアルで関わる人達の中で、それぞれの人の口にする言葉からそのひとの魂の成長が見える感覚が湧くようになりました。
それと合わせて、あぁこの人はライトワーカーさんだなぁ。無意識に自分のいるコミュニティの中で人を導いているなぁと感じるようになったのです。
ムードメーカーだったり、人気者だったり、表現される言葉もありますよね。
本人のエネルギーを周りの人に伝えているのがわかります。わかりやすく言えば影響力のある人ですね。
注:自身のエゴで人をコントロールしようとする人とは違います。
【ライトワーカーであると自覚する人とそうでない人】
ご自身がライトワーカーという定義で認識する必要は特に必要はありません。
そういう言葉を知り自覚する人は、はっきりと人を覚醒させる意図をもって生まれてきたのだと思います。
ライトワーカーであると自覚したのであれば、あとはどんな分野でその力を発揮していくかが課題なんだと思います。
【自己実現と魂の成長】
人は魂の成長と生まれてくる前に自分自身で決めきたやりたいこと(自己実現)を目的としてきています。
最近の自分自身の身の回りにおいても、魂の覚醒と合わせて自己実現(個人ビジネスの成功)を最終目的地として活動している人が多くいるのに気がつきました。
何を隠そう、私自身もそういう自分でありたいと活動しています。
ですが、身近に無意識にライトワーカーとして使命を全うしている人を見つけるようになり、何も全てのライトワーカーが個人事業で成功する道へ進まなくても良いのではないかと思うようになりました。
確かに風の時代において、自由に自分自身で生きたいように生きていくとありますが、昔ながらでなりたい職業について、社会のため、人のために生きていくことは否定されないと思います。
それもまた自由な選択という訳です。
【最後に】
この現実では、誰かがやらなければならない職業が少なからずあります。ボランティアだけでは社会は成り立ちません。
現実社会において、現実に即した価値観で人を導くこともまたライトワーカーの仕事なんだなぁと再認識したという訳です。
そんな中で、あなたは何を望み、何を選択しますか?
私たちライトワーカーは、どんな立場の人達であろうとも、魂の本来の輝きを取り戻すべく、自然に活動していけばよいということです。
そのために私自身、これまでの人生で様々な経験を積んできたのだと思います。
特に救急救命士時代の様々な人の人生に関わってきたことは、人の人生とはいえ、様々な人間ドラマに触れてきた人生でしたので、幅広い人生観を養ってきたのだろうと思います。
これも自分で計画してきたことなのだろうと思います。
さぁ、いかがでしたでしょうか?
今回のお話しはここまでです。
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