子は親を写す鏡 #356
おはようございます。
小池都知事の「密です!密です!」が頭から離れない、お笑いセンスなし男こと森下です。
我が家の子どもが言うことも、やることも、だんだん親に似てきました。もちろんいいところも悪いところもです。
子どもを見てると、「あぁ、ここは気をつけないといけないなぁ」と親としての行動を気をつけなければと思うことばかり。
子育てをしていてなんだかんだ僕も成長してるのかもしれません。というお話です。
の前に一旦CM。
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子供は親の背中をみている
緊急事態宣言の影響で学校や習い事に行けない子どもはたくさんいます。
いいのか悪いのか家族で過ごす時間も増えてきますよね。我が家もそんな感じです。
一緒にいれる時間が多いからこそ、親の影響をもろに受けますよね。
親がダラダラすごしていたら、子供もダラダラしちゃうし、主体的に動いていたら子供も主体的に動いていきます。
まったく勉強しない…うちの子はまったくダメで…なんていう親がいるかもしれませんが、「子は親を写す鏡」です。
子どもがそんな状況ということは、親自身がそういう状況だということです。
うちの息子も僕に似て喜怒哀楽が激しくて、いろいろと大変です…笑
言うことは聞かないけどマネするのはうまい
アメリカの社会学者の言葉に「子どもは親の言う事を聞くのは苦手だが、マネするのは抜群にうまい」というものがあります。
子どもに勉強をさせたいなら、マネをさせる、つまり親が勉強をすればいいんです。
子どもが夢を持てないなら、親が夢を持ってチャレンジしている姿を見せてやればいい。
口で言っても伝わらないことも、行動で伝えることで伝わることもあります。
1番説得力ないのは、「お前が言うなよ」という状況ですよね。
テレビばっかり見てないで勉強しろ!なんてテレビ見ながら怒ってたらまったく説得力ないですよね。
勉強しない親の子どもは勉強しないし、片付けしない親の子どもは片付けできないし、デブの親の子どもはだいたいデブです。
子どもは親のマネをして、似たような感じになる。ということですね。
前向きな姿勢を見せよう
子どもからしてみたら、学校も行けないし、習い事も行けない。
目指していた大会も中止になったり、この状況がいつまで続くかもわからない。
表面的にはいつも通りに見えるかもしれませんが、子どもにとっては大きなストレスを抱えてしまうかもしれません。
親にとっても子どもの面倒を見ながらで仕事が思うように出来なかったり、経済的な不安があるかもしれません。
ですがそういった不安は子どもにも伝わってしまうものです。
ですから親が率先して不安を受け止めて、前向きな行動していく姿を見せてあげてください。
なかなか親自身も今の現状を受け止めるのは難しいかもしれません。
ですが嘆いていても状況は変わらないし、今できることをやっていくしかありません。
試行錯誤しながらでいいんです。前を見て、あきらめずになんとかしようとしている姿を見せてあげることが大切なんです。
まとめ
・子どもは親の背中を見ている
・率先して親が見本を見せてあげる
・しんどい、不安な状況だからこそ、親が前を向いていく姿を見せてあげる
常に親の背中を子どもは見ていることを忘れずに、良い見本として行動できるようにしていきましょう!
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(3歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。
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