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相手の目線でイメージ出来ているか #256

おはようございます。
ミスター早起きは三文の徳の森下です。
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基本的にイメージトレーニングというと自分の目線でイメージすることが多いと思います。
さらに言うと自分が見てる目線と、客観的に自分を見てる目線です。

自分が見てる視線というのは実際にプレーしたりするときの目線のこと。客観的に見てる目線というのは自分がゲームのプレイヤーになってる感じで見てる目線。

ウィニングイレブンみたいに上からだったり、パワプロみたいに後ろからだったり(ピッチャーの場合ね)いろんな角度からイメージできると流石です。

イメージトレーニングをするときはこのどちらともの目線でやったほうがいいですね。

さらにもう少しプラスをするならば、相手目線でのイメージも入れた方が良いと思います。

こうされたら相手は嫌がるだろうなぁとか、このタイミングでこうしたら心が折れるだろうなぁというような、相手の立場にたってイメージをすることは大切。

これはスポーツだけでなくてすべての場面において大事だと思ってます。
「優しくない」人はたいてい相手の目線でものごとをイメージ出来てないです。

これを言ったら相手は傷つくかな、今は忙しそうだからあとで連絡しようかな、ほんのささいなことですがそういう思いやりは相手の目線に立たないといけません。

相手の目線に立った上で、自分にはなにが出来るかを考える。
まず自分がしたいことを先に考えるというよりは、相手のことを先に考えて自分の行動を決めていく。

これがいわゆる相手を感じながら動くということになるので、相手が気づかないうちに主導権を握っていくことが出来ます。

この相手を感じるというのは、スポーツでも仕事でも恋愛でも超大事だと感じます。

普段からあの人は多分こう考えてるだろうな、とかイメージ力を膨らませて見るといいトレーニングになると思いますよ。

#トライアスロン
#子育て
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#相手を感じる

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株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
株式会社SSFプロモーションマネージャー
http://ssf.style

森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。

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