マガジンのカバー画像

29
運営しているクリエイター

2022年1月の記事一覧

Mailmag column0127|あたらしい循環/タネの図書館

Mailmag column0127|あたらしい循環/タネの図書館

今年はどれだけ暮らしの中で循環を生み出せるだろう。

って書き始めて、第三弾。こういう縛りをつづけていくと途中から同じ連載コラムが書けなくなって、気落ちすることもあって突然やめるかもしれないけど、その時は、書けなかったんだねーって笑ってください。はい。

1月も後半になるとタネを販売している方々の動きがはじまります。

津和野でいうとタネまきは3月中旬くらい。だから、タネの準備も遅くなっちゃうけど

もっとみる
Mailmag column0120|あたらしい循環/雨水活用・ただいま設計中

Mailmag column0120|あたらしい循環/雨水活用・ただいま設計中

▲上はYoutube動画リンク

今年はどれだけ暮らしの中で循環を生み出せるだろう。

循環の暮らしをするために、学んできたPermaculture Design Couse。アメリカ出身の三人の講師たちがつくる場所(岡山、千葉)にいって学んできました。その日本のサイトツアーみたいなのを今年どっかでできたらいいなって思いつつ、糧でもパーマカルチャーを学べる体験を用意していくんでお楽しみに!

ぼく

もっとみる
Mailmag column0113|あたらしい循環/ボカシコンポスト

Mailmag column0113|あたらしい循環/ボカシコンポスト

今年はどれだけ暮らしの中で循環を生み出せるだろう。
そんな実験をすこしずつはじめたく、まずは一番取り入れやすいボカシコンポストから始めようと思います。

キッチンでの仕事をしているとどうしても出てくる生ゴミですが、そのままポリ袋にいれると臭くなるし、虫も飛びがち。この生ゴミを有効利用して、2つの循環を生み出すことができます。

①.生ゴミが発酵してできた「液体肥料」。
②.生ゴミの水分がなくなり、

もっとみる
Mailmag column0106|暦をふたつ、たずさえて。

Mailmag column0106|暦をふたつ、たずさえて。

『天地明察』を amazon prime で見ました。よかった。10年ぶりくらいかな、結構前ぶりで、あまり覚えてなかった分いろいろ新鮮に見ることができました。

先日、地球暦をつくっているデザイナの開知さんのブログに『太陽がもっとも近づくとき… 近日点について 1月4日』もあったんだけど、1/4は太陽がこの1年最も近い日だったらしい。そのブログでの天地明察の紹介があったんだけど、映画では暦づくりが

もっとみる