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#03 英語を共に学ぶメンバー

こんにちは!協力隊振り返り日記第3話ということで、今回は駒ヶ根訓練所の生活の中でも最も重要視される「語学授業」についてです!

教室

サムネイルにある写真が、70日間英語を学ぶ場となった語学教室です。
広さはそれぞれの教室でまちまちですが、私がいた23番教室は16畳くらいあったような気がします(うろ覚え) 。

机の配置ですが、日によって変わります!笑
サムネイルのようにDの字になる時もあれば、コの字になる時もあるし、2席ずつ向かい合わせになる時もありましたねー

グループ分け

それはそうと、この英語の授業を一緒にするメンバーなんですが、英語の場合、レベル分けされた後に決まります!
駒ヶ根訓練所に入所して間もなく(何日めだったかは忘れたけど、多分2日めとかそこら)に語学試験があります。TOEICのようにリーディングとリスニングのテストがありまして、翌日発表されるそのスコアをもとに、同じくらいのスコアの人が同じグループになるように、グループ分けされます。
したがって、大体テストの成績が同じくらいの人たちが同じグループになります!(ここ大事)
皆さんもご存知かと思いますが、英語のテストの成績=スピーキングの成績ではないんですよね。訓練所で主に鍛えるのはスピーキングとリスニングの能力なんです。だから、思ったより振り分けテストの成績が良いと、めっちゃ話せる人たちと同じグループになるんです。そうすると大変!ついていくのが!
でも、それはとってもメリットがあるんです。だって、共に勉強していく近いメンバーが目標になるんですよ?
「これだけ話せたら、こんなことができるんだ!」というのを文字通り目の前で見ることができるので、チャンスというかメリットしかないです!!
だから、訓練一発めのテストは背伸びしても頑張ったほうがいい!!と思います。

メンバー

話は少しそれましたが、こうして決まったメンバーとは訓練期間中ほとんど行動を共にし、互いに高め合う存在になれます。(私はちょっと不真面目でしたが、、)

語学の授業はずっと教室にいるわけではなく、外へ出かける機会もちらほらありますので、そこでお互いの知らない一面を知れたりします。

画像1

上の写真は訓練所から歩いて30分ほどのところにある光善寺にいく道中に撮った写真です。

私がいた班は私を含めて6人いました。その中でも私は一番英語が話せませんでした。他の皆さんのスペックが高すぎて、、


でも、周りのメンバーがすごかったからこそ、「頑張ろう」ってやる気になった部分は大きいですね!ですので、感謝感謝です!

そんな素敵なメンバーで駒ヶ根訓練所の語学訓練を過ごしていたのでした!

続く!!



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