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02_アメリカインディアンと私

学年通信の裏にこっそりと書いているコラム。 うれしいことに好評なので、noteにもこっそり投稿してみます。 (画像はCanvaを使ってAIが生成しました)


先日、自宅の本棚を整理していたら、高校生の時に読んだ「アメリカインディアンの教え」という本が出てきました。

なんで、この本を購入したのか覚えてはいませんが、なんとなく背伸びをしていた当時の自分を思い出します。

本をパラパラとめくると、このようなことが書いてありました。 

    1、批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします
 2、敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います
 3、ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります
 4、ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります
 5、心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります
 6、はげましを受けて育った子は自信を持ちます
 7、ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります
 8、公明正大な中で育った子は正義心を持ちます
 9、思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます
10、人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします
11、仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます

出典:アメリカインディアンの教え/加藤諦三

   
どきっ・・・

「もう赤ちゃんじゃないんだから」
「この間も〇〇って言ったでしょ?」
「(家族へのため息、イライラした態度、愚痴…etc)」
「(失敗すると)・・・なにしてるの!」
「(頑張って書いたことを褒める前に)このひらがな逆さになってるよ?」

どき、どきっ・・・・


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