マルチプロダクト化を進めるHERPでセールスとして働く3つの魅力
はじめまして。株式会社HERPで採用管理システム HERP Hire 事業のセールス & マーケティングのマネージャーを務める竹本です。 私達のチームは、「採用を変え、日本を強く。」というミッションを実現するため、メンバーを積極的に募集しています。そこで今回はHERPのセールスポジションの魅力を紹介する記事を執筆しました。少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。
自己紹介：どんな人と働くことになるのか
ポジションの魅力をお伝えする前に、私自身について簡単に紹介します。1993年生まれ、新卒でアドテク系ベンチャーでのセールスを経て2020年にHERPに入社しました。HERP Hire 事業でマーケティング、インサイドセールス、フィールドセールスを経験し、現在はセールス & マーケティングのマネージャーを務めています。
趣味は料理とラジオで、オードリーのオールナイトニッポンを毎週欠かさず聴いています。(武道館ライブに現地参戦したのが小さな自慢です笑)また、もうすぐ一児の父になり、育休を取得する予定です。
なぜ私はHERPで働き続けているか
私がHERPで働き続けている理由は大きく2つあります。
1つ目は、ミッションに心から共感し、実現したいと強く感じているからです。正直、入社当初はHR業界について右も左もわからない状態でした。しかし、セールスとして数百社のお客様の切実な課題感に触れ、また自社の採用の当事者として、苦労と大きな喜びを経験する内にミッションへの愛着が増してきた、そんな心の変化を辿っています。
2つ目は、後述する魅力でもある「ユーザー価値ドリブン」の価値観が全社に浸透し、自分の信条と一致しており、働きやすい環境だからです。
ここからは、セールス職からの転職を検討中の方向けに今のHERPでセールスとして働く魅力を3点お伝えします。
魅力1. 顧客に届ける提供価値の最大化に集中できる
弊社では、6つのHERP Valuesを大切にしており、その中でも私が特に気に入っているのがユーザー価値ドリブンです。これは、常にユーザーの価値を最優先に考え、課題解決に取り組むという価値観です。
例えば、弊社のSlackには、CSやセールスが毎日お客様のフィードバックを投稿するチャンネルがあります。そこには事業責任者や開発メンバーも参加しており、機能開発の重要インプットとして参考にしています。さらに、軽微な要望であれば投稿から数日で改善のリリースが出されることもあります。
社内政治や無茶なノルマとは無縁で、提供価値に集中して働ける環境は素晴らしく、弊社で働く魅力の一つです。
魅力2. マルチプロダクト化に伴うセールスの進化に挑戦できる
弊社はこれまで採用管理システム HERP Hire のみを提供していましたが、最近ではHERP Careers、ジョブミル、HERP Trustなど新たなプロダクトが急速に立ち上がっています。
しかし、マルチプロダクト化に伴うセールス&マーケティングの仕組みはまだまだ整っていません。例えば、複数プロダクトのリード・案件の管理方法が未整備であったり、全プロダクトの総合窓口として機能するワンストップセールスの不在という課題があります。
そこで今後参加する方には、HERP Hire のセールスだけでなく、マルチプロダクトに対応した営業プロセスの最適化にも一緒に挑戦していただきたいと考えています。具体的には、営業組織の役割の再定義、プロダクト横断のマーケティングやRevOpsなど、多様な機会が待っています。
※ワンストップセールスの考え方はこちらの記事を参考にさせていただきました。
魅力3. セールスだけに閉じない多様な挑戦機会が溢れている
弊社は既存事業の拡大と新規事業の立ち上げ(M&A含む)に取り組んでおり、新たなポジションが次々と生まれています。さらに異動を歓迎する文化があるため、事業や職能を越えた異動も容易です。たとえば、マーケターからHERP Trustの事業責任者になった若山や、セールスから事業開発を経てジョブミルのマネージャーになった並木、HERP Careersの執行責任を担っている関がいます。
私自身もマーケティングからセールス、さらに機能開発のプロジェクトオーナーと幅広い経験をしてきました。直近はマネジメントにも挑戦しており、飽き性な私は毎度新しい機会にわくわくしています。同じように、セールスから事業開発やマネジメントに挑戦したい方にはおすすめの環境です。
おわりに：少しでも興味が湧いた方、ぜひ力を貸してください
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。セールスチームでは積極的にメンバーを募集しています。HR業界やSaaSの経験は問いませんので、ぜひ選考やカジュアル面談にご応募ください！
おまけ：チームメンバーの紹介
入社エントリを公開しているチームメンバーの記事を紹介します。
