2/21(wed) Kenta's Music Base vol.23
前回はレイアウトを少し変えてやってみたものの、特集の内容がボリューミーすぎてちょっと余裕がなかったですね…
というわけで今回は何となく余裕を持った回にしたいなと思っています…
特集は、ついにNeil Youngを!
今も現役でキャリアも長い長いニール・ヤング。
どういう特集にしようか?と考えた結果、「ザ・入門編」にしようと思いました!
好きな人は大好きですし、名前もよく知られた彼ですが、よくは知らないという人も結構多いと思うんです。特に僕の印象では、女性に人気がないような…苦笑。独特な風貌からなのか、独特な歌声からなのか…
わからなくもないのですが笑、本当はとても魅力満載なNeil Youngの音楽を、特に美味しいところをかいつまんでとっつきやすく紹介したいなと思います。
歴史的名盤と言っていい『After The Gold Rush』(1970)、『Harvest』(1972)の2枚を中心に、長いキャリアの中から色々チョイスして行こうかと思います!
ニールヤングの音楽の魅力を語る上で大事なことの一つに、その録音の良さがあります。とにかく音がいい。良い、と言っても単にハイファイということではなくて、味がありつつ、ちゃんと良い。
どの楽器の音にも匂いが感じられるほど良い録音ばかり。それをオリジナル盤のレコードでも堪能して欲しいと思っています。
またまたカレーも仕込んでいきますのでお楽しみに!
(予定通り作れるかどうかはXをチェックしてください!)
実演のコーナーもやる予定…!
Good Music、Good Soundでお待ちしています!