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【入社エントリ】セールス一筋の凡人がキャディに転職して1ヶ月経った今感じる”リアル”

はじめまして!
2024.10.1キャディにField Salesとして入社しました。三浦 健太です。
note自体書くのは初めてですが、今転職をぼんやり考えている方、キャディに興味を持っている方、
実際に選考を受けてキャディへの入社を考えている方、色々な方の参考になればと思ってます。
ここでは自己紹介や、なぜキャディを選んだ?入社1ヶ月経って実際のところどう!?といったことを赤裸々に書いてみます。

なぜキャディを選んだのか


私の転職軸は、熱量のうねりの中で自分自身も燃やしたいだったのですが、
ここならそれができる!と強く感じたのがキャディへの入社を決めた理由です。

”熱量のうねり”とか完全にイメージなのでどういうイメージかはこの後お話ししますが、
その前にまずは自己紹介からしますね!(そもそも誰やねんっていうところから

自己紹介


1986年2月に静岡県島田市で生まれました。(38歳になりました。気づけば40歳手前!)
茶畑に囲まれSLが走るのどかな田舎町で育った私は、小学校高学年くらいから友達の兄ちゃんの影響で洋楽ロックにドハマりし、そこから中高とバンドにどっぷりという感じで青春を過ごしました。
当時は自分が将来こんな感じの人生を送るとは全く思っていなかったのですが、今でも考え方とかの根底の部分は中高生の頃好きだったバンドマンの姿勢とか音楽にけっこう影響されてるのかなーと、振り返って思います。

これまでのキャリア

▶︎建設資材メーカー(〜30歳まで。一番内心で調子に乗っていた時期。)

セールスとしてゼネコン・官公庁・建設コンサルさんを対象に、当時流行っていた無電柱化関連の資材や、昨今ちょうど社会問題にもなっている豪雨対策資材の販売をしてました。
この頃は正直内心で天狗になっていた時期で、そもそものプロダクトが強かったり、先輩営業が作り上げた人脈が凄かったりと市場にかなり恵まれていた側面が強かったのですが、それを自分の力と勘違いして調子に乗っていた頃です笑
めっちゃ恥ずかしながら「営業ってセンスですよね!」ということを平気で言っちゃってました。

当時入ってた会社のフットサルクラブでの一枚。懐かし!!

▶︎労務系人事コンサル(〜33歳まで。自分が凡人だと気づけた時期。)


当時数名のスタートアップで、働き方改革や生産性向上を人材や組織開発の側面から達成するコンサル企業でした。ここではマーケ、セールス、コンサルをしてました。
自分の人生の中で一番のブレイクスルーは?と聞かれたら、迷わずここでの挫折と成長の経験を語ります。
細かく書くとめっちゃ長くなりそう&本記事の主旨から逸れるので簡単に書くと、
当時の社長に鍛えていただいたお陰で、自分は天才や秀才ではなく全くの凡人だったと気づくことができ、それでも努力でしっかりと成果は出せるんだと学ぶことができました。
その後のキャリアでずっと使うことになるThe Modelの考え方も、この頃読んで実践して身につけました。

▶︎医療機関向けSaaS(〜38歳まで。1+1で5や10のインパクトを出せると知った時期。)

業界最大手の医療機関向けSaaS企業で、医療機関のDX支援をしている会社でした。
ここでは、九州・沖縄エリアのエリアマネージャーや新規事業の立ち上げ責任者等、本当に色々な経験をさせてもらいました。
九州のエリアマネージャー当時、2年連続で年間MVPエリアの表彰をいただいたのですが、
そこではメンバーの皆が優秀なのはもちろん、1+1で5や10のインパクトを出せる組織の力を体感できました。
あとは新規事業の立ち上げ経験ができたのも私の中では本当に大きくて、めちゃくちゃ優秀な仲間に支えられながら、みんなでぐんぐん事業を育てていけたのは本当に良い経験でした!

写真は当時一緒に新規事業立ち上げを頑張った仲間との一幕


あらためて、入社を決めた理由

で、キャディと出会って縁あって入社を決めるのですが、その理由は冒頭でお話しした通り
熱量のうねりの中で自分自身も燃やしたかったからです。
イメージを説明すると

熱量のうねり

例えば何かの集合体において、ただ一点だけが熱量を発している状態だと、熱量の伝わり方は放射線状かつ熱源からの距離に応じて弱まると思います。
一方で、そこらに熱源があるとどうなるか、というイメージが熱量のうねりです。
熱源がそこら中にあるので距離による熱量低下はなく、なんなら熱源同士の干渉で熱量が増大し、それがうねりとなって他の熱源同士の熱量も増大する。みたいな感じです。

ただ、小さい組織の時はこれが起こせていても、組織が大きくなると難しくなってくる場面が世の中的には多いと思っていて、キャディは600名を超えた今でもこの熱量をうねりを感じられるのが本当に素敵なところだと思います。

燃えたいのはまだまだ成長したかったから

私の場合、過去一番成長できたのは大きな挫折を乗り越えた時で、大きな挫折ができたのは、それだけ強く燃えてたからだったんです。
自分自身で自分を燃やす熱量よりも、熱量のうねりに身を投じた方がより高い温度で燃えられて、その分自分も他者も大きな成長ができると思ってます。

で、実際にキャディの色々な方と話をする中で、ここなら絶対に今よりもっと燃えられるし自分が周りをもっと燃やしたいなと思ったのが入社の決め手でした。

入社して1ヶ月たった今感じるリアル

で、実際に入って1ヶ月たった今、どう感じているかというと、
めっちゃ燃えてます。

  • 課題の難易度の高さ

  • めっちゃ優秀な人たち

  • 熱い文化(熱量の伝播)

この3つがキャディで感じる特に熱いポイントだと思っているのですが、
ここでは3つ目の熱い文化について少しお話します。
(めっちゃ優秀な人たちが書いたNoteもぜひ見てください→こちら

今までの会社だと、熱い話とかをすると冷笑されたり茶化されたりすることも多かったのですが、
この会社だと誰も絶対に馬鹿にしないし、なんならけっこう熱い話が飛び交ってます。
そもそもそれって製造業が抱える課題に対して心の底から本気で取り組んでいるからこそ、なんですが、個人的にはものすごく気持ち良い文化だなと思います。

こんな感じで熱いやり取りがSlack上で繰り広げられていたり。ちなみにけっこうこの一連のやり取りで胸熱くなりました

一ヶ月前に入った先輩と話した時にこんなことを言ってました。
「キャディって、スピード感とか熱量が甲子園を思い出してめっちゃ面白いなって思う。みんなで一つの事成し遂げるためにとにかく全力で全身全霊込めてやってる感じ。」
これ、すんごく共感できましたし、40歳手前にしてまた熱く青春してるなーと強く感じる日々です。

写真は配属部署の超熱い仲間と!

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございました!!
実は、私はキャディの選考を受ける前の段階ではそこまで入社意欲高くなかったんです。
でも、今では上で書いた通り熱く燃えてますし、本当に入って良かったなと思ってます。

とはいえ、私と年齢が近い40前後やそれ以上の方だともしかしたら、転職自体不安だなと思う方もいらっしゃるかもしれません。(私も40手前の転職が不安な気持ちはわかります。
ただ、ここからもう一度自分自身を燃やしたいと思っている方にとっては、きっとキャディは最高の環境です。

このnoteを読んで、少しでもキャディに興味を持って頂いた方、選考を受けるか迷われている方は
ぜひ一度、カジュアル面談採用イベントでこのあたりの空気感を確かめてほしいです!
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