他人の心を読む

何事も他人目線が大事という話です。
他人目線で人と付き合うと言うのはある意味他人の心を読まなくてはいけないときもあると思います。

なぜこんな話かと言うと占いについて相談を受けました。どうやって答えを導き出して伝えれば良いのかと。
私はあまり占いには頼らない方ですが、頼る人は何を求めて占いに来たのかが重要だと感じました。
・背中を押してほしい人
・キッパリと未練を断ち切りたい人
・とにかく占いに人生を委ねたい人
などなど来る人の思いはそれぞれ。

それらの人の思いをある程度は聞く必要があると思います。
その中でどのタイプかをまずは把握しなくてはいけないと思います。
どのタイプかを見定めてから占いのカードを引くなどをして、そのカードの今から相手が求める答えに近づけるのかなとは思いました。

背中を押してほしいけど出たカードの意味は【やめた方が良い】の場合でも今はやめた方が良いが未来はどうなのかなど。あくまでも相手のニーズを読んだ答えが必要だと思います。

そうなるとやはり大事なことは依頼者が何を求めているのかを理解しないとなりません。
理解できてないとトンチンカンな答えになってしまいます。

そんな状況でも他人目線の重要性を学びました。

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