自分時間を生きる

私がここ数年心掛けている考えがこれです。
今日の仕事中はほぼ他人時間で自分のやりたい事がまるっきりできませんでした。そんなわけで疲労感も多めです。

そんな事は良いのですが、やはり自分時間を生きたいと心から思います。
自分時間とは何かと言うと、他人時間ではない。つまり、全てを自分の意志で決めたり、自分が納得した形で動くと言う事だと思っております。
やはり時間は有限なので自分の意志に反して他人の思いのまま動くのは命を削っていることだと思います。

それでは実際に自分時間とはどんな事なのだろう。
全てを自分で考えて動ける起業家などは自分時間を大いに堪能していると思います。サラリーマンで言うと完全に自分時間というのは難しいのですが例えば上司の指示で動く際にも不明点は必ずクリアにしてゴールを明確にして納得した状態で進めるのと、モヤモヤした状態で進めて、「上司が言うから・・」だと明確にやる気も疲労感も違います。
もちろん成果もゴールを共通認識しているので間違いないと思います。

ただこれをやる弊害があります。
私も数年前から仕事の中で自分時間を大事にしてきました。すると理不尽な指示に従うことが今まで以上に苦痛になります。今まで仕方なく嫌々やってきた事が、嫌なのはもちろんですが自分の人生を削られていると思うからです。そうなると転職したい気持ちが出たり、会社を作ってやりたいという願望が強烈に出てきます。


それに対して動けない自分がいるとさらに苦痛度は増しますが、逆にそれをプラスの感情に変えることによって環境を変えようというモチベーションが上がると思います。
そういう私はまだまだ上がり切れていないですが自分時間を生きるのは大切な感覚だと思います。

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