転職活動での他人目線
今日は転職活動の役員面接でした。
今までは現場の管理者相手でした。現場レベルの人はやはりスキル面で活躍できるのかを見てくると思う。まずは現場の困りごとの解消に役立つかどうか。そうなると質問の裏側を読み解くと言うか経験を回答すればなんとなくは伝わる。
しかし役員となるともう少し中長期的な視点で見てくると思う。
役員クラスになると今までと同じ質問をしながらも内面を見てくる。
また辞めないか?
会社にフィットするか?
長期的に利益をもたらす存在か?
今日面接をしていて前半部分は今までの面接と同じように今までのスキルと希望を伝えていた。
ただその回答を聞いている役員の顔色も悩んでいるような顔つきだった。
その時にハッとした。
『彼らが求めてる回答もしくは人材はこれだはないか』
そこから話し方の主語を変えた。
"私は"ではなく、"御社にとって"。
もちろんそこまではっきりとは変えてないがなぜこの質問をしてきたのかの本質を考えて回答した。
自分にとって転職とはやはり個人の成長がメイン。しかし企業側は会社の成長を望む。
そうなると回答は自分の成長と企業の成長がリンクするような回答が良いのかと思った。
面接は自分のプレゼンの場所でもあるが、ある意味コンサルのようなものかと思う。解決策はこれでそれを出来るのが自分ですと。
そんな感じで面接は他人目線をどれだけ考えられるかが大事だと思いました。
【今日のアイデア】
お天気アプリ
pythonの勉強で習ったので作ってみたい。
情報ソースもわかったのでやってみようと思う。
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