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たくさん水を飲んで、たくさんアウトプットする ―こまめな水分摂取からアイデアが生まれる―

〇 たくさん水を飲むと、水分と一緒に大事なアレも体から出ていく!

すっかり胡散臭い健康食品の広告みたいな書き出しになってしまいましたが...汗
私は最近、こまめな水分摂取を意識しています。元々は熱中症予防や代謝向上といった健康面のメリットを期待して始めましたが、健康面以外の思わぬところで得られた効果がありました。

あなたは1日に水を何リットル飲んでいますか?
私は2リットルくらい飲んでいると思います。おかげで尿は常に無色に近いです。
一般的に成人だと大体1日2.5リットルの水分摂取が必要、とされています。そのうち1リットルは食べ物に含まれているともされているので、やはり私は多めに飲んでいると思います。

推奨される水分の厳密な量は個人差・諸説あります。また、健康面での効果は他のネット記事に譲ります。

私が少し多めに・こまめに水分摂取をして得られた、2つのアウトプット効果を紹介します。

朝はバターコーヒー

いやいや、水の話ちゃうんかい。すいません、でも大事なので。
朝食は毎日バターコーヒーで済ませています。

カフェインを含むコーヒーには、当然利尿作用があります。この利尿作用が、後々のアウトプットの肝なんです。

アウトプット① 水を飲んで利尿作用を促す

バターコーヒーを飲みながら、そして飲み終わった後も水をちょくちょく摂り続けます。すると利尿作用と相まって、尿意を催します。トイレへGOです。

朝、机に向かってから2時間くらいが、集中力が高くて他人に邪魔されにくい、私にとってのゴールデンタイムです。この朝の数時間は約30分に1回トイレに行きます。

そんな訳で、まずは体から尿がアウトプットされますね。いやいや、それアウトプットかい!というツッコミが入りそうですが笑
トイレへ席を立つことで集中力が切れる懸念もあるかも知れませんが、私はむしろメリットの方が大きいと考えています。

アウトプット② アイデアが生まれる4B

こまめに尿をすることよりも、トイレという場所へこまめに向かうことに意味があります。ご存知の方も多いかと思いますが、アイデアが生まれやすい場所は「創造性の4B」と呼ばれています。

創造性の4B ―アイデアが生まれやすい場所―
〇 Bathroom バスルーム(風呂、トイレ)
〇 Bus バス(乗り物、移動中)
〇 Bed ベッド(寝室)
〇 Bar バー(お酒を飲む場所)
(『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑著/サンクチュアリ出版より)

脳がリラックスしている、ボーっとしている、或いは机に向かい続けている状態から気分転換されたときに、ひらめきが生まれます

冒頭でちらつかせた「体から出る大事なアレ」とは、アイデアのことです
あるいは、目新しいことじゃなくても、思考が整理される感じもします。

しかし、Busの中でトイレに行きたくなってしまうのは避けたいですね。その辺はうまく調節してください笑(責任放棄)

【まとめ】
水をたくさん飲むと
● 健康面のメリット
● アイデアが浮かぶ・思考が整理される機会を得られる(トイレ)
● バターコーヒーと組合せが良い

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました! ぜひ、またお立ち寄りください!有意義な時間を過ごしていただけるように精進します^^