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引越し見積り奮闘記 ①業者に見積りを依頼するまで

この度、北海道から千葉県へ引越すことになりました。

もちろん、引越し費用はなるべく安く抑えたいな~と思って色々調べて引越し方法を模索したので、その努力の軌跡をここに記録します(^^;


私の引越し事情・基本データ

一言に引越しと言っても、その時期や荷物量・移動距離は人それぞれ。そこでまずは、私が今回どんな引越しをするのか?を簡単に紹介します。

◆現在
・北海道札幌市
・単身
・6階建てマンション(エレベータ有)の6階・1Kの部屋
・入居して5年強

◆引越し先
・千葉県の半島部
・1戸建て(実家)


・2021年6月に引越し
・今回の引越しでは実家に戻るものの、半年から1年後には再度一人暮らしをする予定

なかなかユニークなケースかも知れませんが(^^;

引越し料金は個々のケースによって大きく変わると思います。私の条件と近い部分がある方は、このnoteに参考になる部分があると思うので、ぜひ読み進めて頂ければ嬉しいです^^


基礎知識・指針として ―参考ブログ―

引越し費用を抑えるために、一般的に何をしたらいいのか?何をしてはいけないのか?
まずは信頼できる情報源からの基礎知識を入れよう!ということで、リベラルアーツ大学の▼こちらのブログを参考にしました!

結果として、このブログを読んでから行動して、本当に良かったと思っています!


引越し手段はどれ? ―ポイント:長距離輸送―

一般的な引越し手段として
・引越し専門業者
・運送業者
・便利屋など専門外の業者
・個人(自力)

の4種類が挙げられます。

今回の私の引越しは北海道から関東への長距離輸送なので、引越し手段は自ずと引越し専門業者運送業者に絞られました。

―試しに... 赤帽にも見積り依頼してみたら、断られた😂―
荷物ボリュームは赤帽トラックでも収まると思ったのですが、さすがに北海道~関東の長距離輸送は受け付けていないようです(^^;
―ちなみに... 前回の引越しでは宅急便を利用―
実家から札幌のマンション(単身)へ引越したときは、家具・家電は札幌で購入したので、引越しは衣服等だけ段ボールに詰め、宅急便で済ませました


専門業者は【引越し侍】で一括見積り依頼

リベ大のブログでは、損せずに引越す方法として複数の業者から見積りを取り価格競争させることを挙げています。

複数の引越し業者に、1社ずつ見積りを依頼するのは骨の折れる作業です。そこで一括見積りサイトを活用すると、情報入力を1度で済ませることができます。

私は今回【引越し侍】【引越し達人セレクト】を利用しました。
▼ 実際の【引越し侍】概算の一括見積りのようす

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この時点では「10万円は切りたいな~」「まだ安くなる余地はあるだろうな~」と思っていました。

※本当に情報入力の手間は省ける?※
各社と詳細な見積りを進める中で、改めて自社サイトで同じ情報(住所・日程・荷物量など)を入力し直したり、電話や訪問見積りで説明し直すことになりました。
あくまでも、引越し料金を下げるために複数社への見積り依頼する際の入り口として便利、という認識が良さそうです^^
近年【くらしのマーケット】も、引越し専門業者と同レベルのサービスを格安で受ける手段として人気です。しかし見積り依頼したところ、長距離輸送はかなり高額になってしまいました。長距離便は大手に限るようです。


単身なら運送業者もアリ

荷物の少ない単身者向けに【単身引越しパック】を用意している業者もあります。

例えば西濃運輸の【カンガルー単身MAX+1】では
・コンテナボックス1台の荷物量
・北海道➡関東
・2021年6月、平日の引越し

だと概算見積りで66,000円(税込)でした。


詳細な見積りを依頼する業者を絞る

一括見積りサイトで概算見積りをした後は、各社から営業の電話・メールが来ます。結果として
・引越し専門業者 4社
・運送業者 1社

と、詳細の見積りに進みました。


次回はいよいよ、各業者の見積り価格をベースに、交渉に入っていきます!🔥🔥

最後までお読みいただき、ありがとうございました! ぜひ、またお立ち寄りください!有意義な時間を過ごしていただけるように精進します^^