千葉県館山発のSaaSスタートアップ社長の今年の反省
ご挨拶
こんにちは。
(株)クルージズ・テクノロジーズ 代表取締役の牟田健登です。
弊社は千葉県館山市に本社を置き、
「“出来ない理由”という「錨」をあげ、“夢”や”情熱”という「帆」を張り出航しよう!」という理念のもと、全国のスタッフ50名以下の企業様に向けて、”クルージズ🄬”というツールを用いて、理念やビジョンの実現のための組織づくりを支援する会社です。
現在は特に医療介護業界の方に注力し、シンプル・スピーディー、そして価格を抑えた形で人事評価制度という仕組みの導入と活用をご提案しております。
今日の日記
絶対、、、毎日続かないですが、日記的に今回はまとめます。
本日は口頭受注となっていた案件が正式に成約となり安堵したところでした。
安心して年越しが出来そうです。
今日、改めてこの1年を振り返ってみると人様に行っているくせに、目標達成への熱い情熱が薄かったかもと反省しました。
そういう欲がまだまだ足りないと。
「欲しい」は正義
好きな漫画『ドクターストーン』の言葉ですね。
これだけ欲しい!という目標をもっと持たないとですね。
2023年度の反省
①業務委託を使いすぎた
⇒正直効果が無かったどころか、とん挫した、報連相がないなどといった課題が結構ありました。やっぱり、自分事化して働いてもらうことが必要でそのためには社内でやることがベターですね。(もちろん、副業の人とかでもすっごく自分事に捉えてやってくれる人もいる)
⇒自力でやる。自前でやる。
⇒インターンでも出来る。てか、実際出来た。
②ターゲティング、業界理解が甘かった
・初期は
・弊社のマーケティング歯科、訪問看護にいったん注力(広告関係)
・もちろん、ほかの業界の方も出来るし、ないがしろにするわけではないです。
・スタッフ30名以下が中心ということは変わりないです。
③CFの読みが甘かった
⇒もっと厳しく計画する。
⇒受注(捺印して契約)はもちろん、入金まで厳しくチェック。
④目標管理が甘かった
⇒③にもつながりますが、大きく未達の時若干の諦め感も出てしまった。
⇒結局、総受注金額では達成できそう(笑)
⇒今後は柔軟な計画変更もしやすい目標管理を実施
⇒ただし、必達の意識をもっと高める。
以上、今年の反省でした!