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それはまるで小さなアスリートと大きなドーナツの戦いのようで

今日は朝から波乱のスタート!
ボンの背中に現れた発疹を診てもらうため、
カミさんと一緒に病院へ。
昨日の注射の副反応かと思いきや、実際のところは不明。
「普通に過ごして大丈夫ですよ」
とお医者さんが言ってくれたおかげで、少し安心するおとうさんとカミさん。
ボンは診察中も終始ご機嫌で、「んー、んー」とご挨拶。
お医者さんも
「この子は元気いっぱいですね」
と笑顔。
次の注射は慎重に様子を見つつ、改めて挑戦することに。

小さなアスリートたちの挑戦

午後になると、娘ちゃんと妹ちゃんの体操教室が待っている。
カミさんが送り迎えを担当し、おとうさんは家でボンとお留守番。
「体操教室って、見えないところで成長するのが醍醐味だよな…」とつぶやきつつ、
娘たちの挑戦に思いを馳せるおとうさん。
どんな姿勢でも笑顔を忘れない娘ちゃんと、
「今日こそ逆上がり成功!」
と意気込む妹ちゃんは、まさに小さなアスリートたち。
家に帰った2人からは、
「今日はもう少しでできそうだった!」
という報告が。
「見えない進歩ほど美しい」とでも言いたげな様子だ。

そしてドーナツ13個の消失事件!

体操教室が終わると、娘ちゃんと妹ちゃんは
「お腹すいたー!」
と元気いっぱい。
そこで、おとうさんの提案でドーナツ屋さんへ寄り道することに。
カミさんが買ってきたドーナツはなんと13個!
「縁起がいいのか悪いのか、どっちだ?」
と考えながらも、目の前のドーナツの誘惑には勝てない。
「ドーナツは丸いけれど、食べると気持ちは丸くなる」
と謎めいた言葉遊びをしつつ、
家族みんなでペロリ。

娘ちゃんは
「これ、ふわふわしてて最高!」
とニッコリし、妹ちゃんは
「甘くてしあわせ!」
と大満足。
ボンも小さく切ったドーナツを一口食べて、「んー」といつもの調子で満足そうだ。
おとうさんは
「13個のドーナツが一瞬で消えた…これが本当のミステリーだな」
と笑い、
家族みんなも「また買おうね!」と口をそろえる。

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