パパでもできる朝の育児ルーティン

こんにちは、けんしゅふです。
今朝、寝ぼけた子どもの顔を見て「これから始まるんだな」と改めて実感した朝。
共働きだと、朝の時間はいつもバタバタしていて、育児も家事も仕事も、全部をこなすのは大変です。
僕も毎朝、どうしたらもっとスムーズに子どもを起こし、支度をさせられるか試行錯誤してきました。
そこで今回は、パパでもしっかりできる朝の育児ルーティンを、自分の体験をもとにご紹介します。

1. 朝の忙しさってどうしてこんなに大変?


正直な話、朝はいつも慌ただしく、以下のような悩みがつきまといます。
• 寝坊と急ぎすぎ…
目覚まし時計を鳴らしても、子どもの起きるタイミングがバラバラで、準備が後回しになりがち。
• バタバタで落ち着かない
子どもの着替え、歯磨き、朝食の支度…どれにもしっかり時間をかけたいのに、限られた時間でこなさなければならない。
• 準備不足でイライラ
忙しさのあまり、必要なアイテムがすぐに見つからず、探す時間がもったいないこともしばしば。

僕自身もかつては、朝になると「どうしていつもこんなにバタバタしてるんだろう…」と溜息ばかり。
しかし、少しずつルーティンを決め、便利グッズを取り入れることで、朝の時間がぐっと楽になりました。

2. 僕が実践している朝の育児ルーティン

2-1. まずは自分の朝活から


僕は、家族が目覚める前の少しの時間を大切にしています。
• 自分の時間でリフレッシュ
早起きして、ベランダで5分だけストレッチしたり、好きな音楽を聴きながら静かな時間を楽しむ。
これで、心も体もリセットされ、家族にベストの状態で向き合えます。

このように、まずは自分の準備時間を確保するのが、パパとしてのスタートライン。自分が穏やかだと、その穏やかさは子どもにも伝わります。

2-2. 子どもの起床・支度のルーティン


子どもの起床は、無理やり起こすのではなく、優しく促すのがポイント。
• やさしく起こす工夫
「おはよう!今日は楽しい一日になるよ」と声をかけながら、部屋のカーテンを少しずつ開けて自然光を入れる。これだけで、子どももスムーズに目覚めます。
• チェックリストを活用
前日のうちに「朝のチェックリスト」を作っておくと、忘れ物や抜けがなくなります。たとえば、着替えや歯ブラシ、朝食の準備などを順番にこなせるようにしておくと、忙しい朝でも安心です。

2-3. 便利グッズでルーティンのシステム化


ここからは、僕が特に効果を実感している便利グッズをご紹介します。
• ベビーポータブルおむつ替えマット
例えば、ネットや家電量販店で手に入りやすい「ベビーポータブルおむつ替えマット」。これを使えば、外出先や急いでいる朝でも、すぐにおむつ替えができるので助かります。
※実際に僕も使ってみて、サッと出先で対応できるようになったのが大きなポイントです。

• 温度調節が簡単な電気ポット
朝の忙しい時間に、ミルクやお茶を素早く温めるのに「象印 電気ポット」のようなモデルを活用しています。
操作もシンプルで、温度設定も複数あって、朝のひとときがスムーズになります。

これらのアイテムは、ルーティンの中に自然に組み込むことで、手間を大幅に削減してくれます。

2-4. 全体の流れを作るコツ


僕が意識しているのは、朝の流れを「決まった順番」で行うこと。大きな流れを決めておけば、小さなことに悩む余裕も生まれます。具体的には、こんな順番で進めています。
1. 自分の朝活
  早起きして静かな時間を過ごす(ストレッチ、軽い読書など)。
2. 子どもの起床促し
  優しい声掛けと自然光で目覚めを促す。
3. 身支度チェック
  前日のチェックリストに沿って、子どもの服装、歯磨き、ヘアセットを確認。
4. 必要なグッズの使用
  おむつ替えマットや温かい飲み物を用意する。
5. 一日の始まりの挨拶
  家族で短いストレッチや笑顔の挨拶をして、ポジティブな気持ちで一日をスタート。

このルーティンを習慣化してからは、朝のバタバタがぐっと落ち着き、余裕ができるようになりました。

3. ルーティンの効果と感想


正直、朝の育児ルーティンは最初は「どうやって続けよう…」と不安でした。
でも、いざ始めてみると、ルーティンが決まっているとどんな朝でも安心感が生まれます。
• 落ち着いて一日が始まる
 決まった流れがあると、慌ただしさの中でも次に何をすれば良いかがはっきりするので、ストレスが減ります。
• 子どもも笑顔になる
 「パパが今日も頑張ってる!」と思っているのか、子どもがすぐに元気になってくれるのが嬉しいところです。
• 家族みんなの朝活タイム
 一日の始まりにみんなで一緒に体を動かすと、家族の絆も深まり、心地よい一日をスタートできます。

僕自身も、忙しい中でこのルーティンを取り入れるようになってから、朝の支度がスムーズにいくようになり、家族の時間も大切にできるようになりました。

4. まとめ


朝の育児ルーティンは、無理なく続けることが大切です。
• 自分の時間を確保して心を落ち着ける
• 子どもの目覚めは優しく促し、チェックリストで忘れ物をなくす
• 便利グッズを活用して、手間を省く
• 決まった流れを作って、朝の時間をスムーズにスタートさせる

これらの工夫を取り入れれば、忙しい共働き家庭でも、パパとしての育児がぐっと楽になるはず。僕自身も試行錯誤しながら、少しずつルーティンをブラッシュアップしてきましたので、もし皆さんも同じように感じているなら、ぜひ自分なりのやり方を見つけていただければ嬉しいです。

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#ルーティン #朝活 #パパ育児

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