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兼業主夫の『失敗談』とそこから学んだこと

兼業主夫として毎日を奮闘していると、数えきれないほどの「失敗」があります。
しかし、その失敗から学び、成長することで、家族との生活がより豊かになりました。

この記事では、私が経験した失敗談と、それをどう乗り越えたかをお伝えします。
同じ悩みを抱える方々の参考になれば幸いです!

1. 家事を一人で抱え込みすぎた結果…


失敗の内容

兼業主夫を始めたばかりの頃、「家事も育児も自分で完璧にこなさなければ」と意気込みすぎていました。
その結果、体力的にも精神的にも疲れ切ってしまい、家族とのコミュニケーションが減ってしまったのです。

学びと対策

• 家事はシェアが基本
家事を家族で分担する仕組みを作りました。タスクを書き出し、家族全員が分かりやすい形で分担するようにしました。

• 時短家電を導入
食洗機やロボット掃除機を導入し、家事負担を減らしました。

2. 子どもとの時間を後回しにしてしまった…

失敗の内容

仕事と家事を優先しすぎて、子どもとの時間を十分に取れず、後になって子どもの「寂しかった」という言葉に気付くことがありました。

学びと対策

• スケジュールに「子ども時間」を確保
家事や仕事のスケジュールだけでなく、子どもと遊ぶ時間もあらかじめ予定に組み込みました。

• スキマ時間を活用
家事をしながら子どもと会話するなど、日常の中で触れ合う工夫をしました。

• 子どもと一緒に家事
子どもを家事の「仲間」として巻き込み、一緒に楽しむことで絆を深めました。

3. 仕事と家庭のバランスを崩してしまった…


失敗の内容

仕事に集中しすぎて、家庭内でのサポートが不足し、パートナーに負担をかけてしまったことがありました。
その結果、お互いにストレスが溜まり、喧嘩に発展…。

学びと対策

• 週1回の「家事会議」
パートナーとスケジュールやタスクを共有する時間を設けました。

• リモートワークの活用
可能な限りリモートワークを取り入れ、通勤時間を削減して家庭のサポートに回しました。

• 便利アイテムを活用
家族全員で使いやすいホワイトボードや家事管理アプリを導入しました。
→ ホワイトボードのおすすめはこちら

4. 失敗を恐れて家事や育児を任せられなかった…

失敗の内容

「自分でやったほうが早い」という考えから、子どもやパートナーに家事や育児を任せることを躊躇していました。
その結果、家族の成長機会を奪ってしまったのです。

学びと対策

• 完璧を求めない
偉そうな言い方になってしまいますが、多少の自分のやり方との違いがあっても、任せることでみんなでやるようにすることが大切だと気付きました。

• 簡単なタスクから任せる
子どもには「お皿を運ぶ」「洗濯物をたたむ」など、簡単なタスクをお願いしました。

5. 自分の時間をおろそかにしてしまった…


失敗の内容

家族のために全力を注ぐあまり、自分自身のリフレッシュの時間を取ることを忘れてしまいました。
その結果、気づかないうちにストレスが溜まっていました。

学びと対策

• リフレッシュタイムを確保
週に1回は自分の趣味に時間を使うようにしました。
→ 読書に最適なKindleはこちら

• 家族と相談して自由時間を確保
お互いの自由時間を尊重し合う仕組みを作りました。

まとめ

兼業主夫としての生活は、失敗の連続です。
しかし、それらの失敗から学び、改善を続けることで、家庭生活がより良いものになっていきます。

今回ご紹介した失敗談や対策を参考に、あなたの生活でも取り入れられる部分を試してみてください。
失敗を恐れず、一歩ずつ前進していきましょう!



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