呟】狂言の大名や山伏などは
腕を開いた姿勢で出てござる
彼らは立場として偉いと云うことを示してござる
そのお偉い方の名乗りの語尾はござるにあらず
「大名〜です」
となりなんとも丁寧で笑いの起きることもござるがこれは現代の丁寧語ではなく「で候(そうろう)」を縮めているそうでござる
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