ゴマン学堂長ケン・リンポチェに謁見
10月17日に日本を出て、長旅を経て18日に無事デプン・ゴマン学堂に到着。日本からデリーへは直行便で9時間半かかる。そしてデリーからフブリ(ゴマン学堂の最寄りの飛行場)までは1回乗り継ぎを挟んで約6時間かかった。
飛行機ではじっとしていればいいだけだがなかなか疲れるものだ。デリーでもう一泊してもよかったかもしれない。
本日はゴマン学堂長ケン・リンポチェ・ロサン・ゲルツェン師へご挨拶に伺った。写真では何度もみたことあるが、実際にお目にかかるのは初めてだった。ケン・リンポチェのお部屋はお堂の建物内にある。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15301533/picture_pc_82a9e2ead37427229c79de7276a2a49d.jpg?width=1200)
お部屋に入ると五体投地をし、カタを捧げる。これはチベット仏教伝統の敬礼の仕方だ。その後、付き添って頂いた僧侶が私の事情を説明してくださった。
頂いたサポートはこれからの活動費に充てます。将来人の役に立てるように精進します。