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『宇宙兄弟』の勇気がもらえる名言7選 その1


こんにちは!漫画大好きのけんしんです!

今回は『宇宙兄弟』のエピソード、名言から勇気をもらいましょう!

自分の将来について悩んでいる今の状況を変えたい!
あなたは悩みを持っていませんか?

「挑戦したい!!」

そんなときは『宇宙兄弟』の名言があなたの心に力をくれます。

私は漫画を沢山読んできました。『宇宙兄弟』はその中でも得にパワーを貰える漫画です。

主人公ムッタが、日々苦悩しながら宇宙飛行士を目指すストーリーです。

今回の記事では「『宇宙兄弟』からパワーをもらいたい!」というあなたに向けて『宇宙兄弟』の数ある名言の中でも「特にあなたのを押してくれる名言」を厳選して7つ紹介していきます。

エピソード付きで紹介するので『宇宙兄弟』の熱さをより鮮明に思い出しながら名言に触れられます。

その2以降もこちらから読めます。


1、宇宙兄弟ってどんな漫画?

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『宇宙兄弟』は講談社の漫画雑誌『モーニング』に掲載されているSFドラマ漫画です!

2008年から連載が開始され、またたく間に人気漫画となりました。

2012年にはテレビアニメ化、実写映画化も果たし全国での認知度が急上昇しましたね。

『宇宙兄弟』のメインキャラクターは「南波六太(ムッタ)」と「南波日々人(ヒビト)」の2人の兄弟です。

ストーリーでは兄である南波六太(ムッタ)に焦点があてられています。

メインキャラクターである南波兄弟は、子どもの頃から宇宙が大好きで将来の夢は2人とも宇宙飛行士でした。

しかし、いつしか宇宙飛行士の夢を諦め、自動車会社のサラリーマンになってしまった兄・ムッタ。

一方、弟のヒビトは宇宙飛行士になるという夢を叶えNASAの月探査ミッションのクルーに選ばれるほどになっていました。

『宇宙兄弟』の物語は、子どもの頃の夢を諦めていたムッタがJAXAの書類審査通過がきっかけで、再び宇宙飛行士の夢を追いかけるところから始まります。

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宇宙飛行士を目指しはじめるムッタですが、その過程でムッタは様々な問題に直面します。

しかし、仲間たちに支えられ1つ1つの壁を越えていくのです。

葛藤するのはムッタだけではありません。

弟・ヒビトやムッタの仲間たちなど、『宇宙兄弟』に出てくる登場人物には1人1人がそれぞれの壁を乗り越えて成長していく姿が描かれています。

挑戦する人間は誰もが壁にぶつかります。

その壁をどう超えて、どう成長していくのか。

登場人物の挑戦と成長を描いた『宇宙兄弟』には、勇気がもらえるヒントがたくさん散りばめられているのです。


2、宇宙を目指すその姿に心打たれる!『宇宙兄弟』の熱い名言7選


ではさっそく『宇宙兄弟』の背中を押す名言を7つ紹介していきます!

今回は1つ1つの名言にエピソードも添えているので、それぞれの名言のシーンを思い出しながら『宇宙兄弟』を振り返ることができます。

これら7つの名言の中に、あなたの背中を押してくれる名言がきっとあるでしょう。

2-1 将来の夢に悩んでいるときはこの名言「まずは音をだして音を出さないと音楽は始まらない」


JAXAの宇宙飛行士試験を受けるか迷っているムッタは昔お世話になったシャロンおばさんのところに行きます。うだうだしているムッタについて、シャロンはこのようにアドバイスをします。

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昔のあなたは、なんでもチャレンジし、一番難しいもの、楽しいと思ったことにチャレンジしていたと、それをムッタ自身が思い出します。


こういった状況、あなたにもありませんか?

「どうせ自分には無理だ」
「リスクがあることより安定を選ぶべきだ」
いつの間にかそう考えてしまい、挑戦できずにいないでしょうか。

そんなときに思い出したいのがこのシャロンおばさんの名言です。


続きはまた明日以降に!!

本日も記事を読んで頂きありがとうございました。

けんしんより

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