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お肌に良いこと。睡眠のゴールデンタイムとは?

こんばんは。清水です。
30代も後半ということで、アンチエイジングにも気を使っています。
普段の食生活もそうですが、睡眠もめちゃくちゃ大事。睡眠のゴールデンタイムは、22時〜深夜2時と言われていましたが、最近の研究ではこのゴールデンタイムの時間帯が変わったそうです。

1、メラトニン

まず、睡眠時にはメラトニンというホルモンが働いています。
朝起きて、朝日が目に入ってきてから14〜16時間後に脳深部の松果体から分泌され心身のリラックスモードにして、快適な睡眠をサポートしてくれます。
このメラトニンが、強い抗酸化作用を持っていて、
これがお肌のハリや、体内の細胞組織の活性酸素のダメージから守ってくれるようです。

2、成長ホルモン

睡眠中に分泌されているもう一つのホルモンが、成長ホルモンです。こどもの成長に必要と言われていますが、大人になっても分泌されており、疲労回復には欠かせないホルモンです。
ダメージを受けた細胞の修復、再生、肌のターンオーバーに一役買ってくれています。
この成長ホルモンの分泌が最近の研究で、メラトニンによって促されるので、メラトニンの分泌が促される深夜1時〜3時に深い眠りについている必要があります。
なので、日付が変わる0時前には就寝して、7時間ほど眠るのが理想です。

3、おまけ

さらに、深い睡眠は食欲中枢が整い、正しい食生活ができるようになります。またカラダの代謝も上がるため、ダイエット効果もあるようです。

人生の3分の1は眠っていると言われますが、だからこそ質の高い睡眠が大事だなと感じました。
睡眠のゴールデンタイムを意識して、良い眠りでいつまでも若々しくいる努力をしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。

清水健太



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