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「ガンプラ」つくってます。40年ぶりに。でも、頭の部品が飛んでった…

 40代、50代のおっさん世代でガンダムプラモデル(通称ガンプラ)をつくったことのない人は、ほぼいません。ガンダムのテレビアニメが始まったのが1979年。リアルタイムで見ていたのか、定かではありませんが、劇場版の映画を見た記憶はあります。クリスマスの朝、枕元に「シャア専用のゲルググ」のガンプラが置いてあったときは、飛び上がって喜びました。

 およそ40年ぶりに、幼少期にかえって、ガンプラ作りに挑んでみました。ハイグレード版。部品が細かく、設計図も詳細にわたることから、まだ老眼にはなっていないものの、手先の不器用さぶりもあって、難儀しました。

胴体部分をつくるのに30分
足の関節の向きを間違えていました
腰の部分
盾と武器をつくるとテンションが上がります
頭の赤い額部分は小さすぎてなかなか入らない

 なんと頭をつくっているときに、首の小さな丸っこい部品がポンっと飛んでいってしまい、部屋中をくまなく探して、掃除機も使ったけれど、見つからないまま。結局、セロテープで頭をくっつけて、何とか完成させました。

 んー、かっこいい!なぜ、いまになってガンプラをつくっているか。あるプロジェクトに挑むためです。結果はそのうち出るはず。いい報告ができるよう頑張ります。

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