川越さんぽ!夕暮れの伊佐沼
夕暮れの伊佐沼
南北1300m 東西300m の伊佐沼
自然沼としては埼玉県内最大
関東地方でも印旛沼に次ぐ広さである
南北朝時代の文和年間に古尾谷氏の家臣
伊佐氏が沼を浄化して溜池にしたとされ
以来 伊佐沼と呼ばれるようになった
戦前までは現在の倍の広さがあったが
食糧増産のため干拓が行われ 面積が減少した
昭和初期までは新河岸川の源流とされていたが
河川改修後には 旧・赤間川が新河岸川の源流となり
伊佐沼は現在は新河岸川の支流である九十川の源流となっている
赤間川分断のため主な流入河川が無くなった沼には
伊佐沼代用水路が流入し入間川から導水する
四季を通してヘラブナ・マブナ・コイなどの釣りが楽しめる
春先には桜並木 6月下旬から7月初旬には川越蓮の会が復活させた
古代蓮の花が見頃となる
またかつては川越電気鉄道の沼端駅があり
伊佐沼の湖岸に路線があり電車が走っていた
~ウェキペディア~より抜粋
伊佐沼から見える川越駅西口の高層マンション
お天気が悪くて夕陽が見えないと
綺麗な夕焼けが見たくなります
ないものねだり屋ですん💖
陽は沈み 明日を待つ夜を迎える
さよなら ありがとう 今日と言う日
(夕陽が綺麗だった日の個人的思いです)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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