ひまわりママ一家 特性のエピソード㉞
「息子」「睡眠の必要性」
うちの息子はよく眠る。
目覚ましをかけていないと特に。
でも、ネットに夢中になってしまう時もあるので、その時は明け方眠るので、昼過ぎに起床してもまだまだ眠い。
人間にとって、睡眠はとても大事なもの。
睡眠がきちんととれていないと、生活のあちこちに支障をきたす。
脳の働きが悪くなるので、調子が良ければ簡単に出来る事が出来なかったり、失敗したりしてしまう。
普段からきちんと睡眠を取り、脳の機能を一定以上に保つことが欠かせない。
現代社会で暮らしていくためには「生活の時間割」を決め、睡眠を確保すること。
「休むこと」を目標として生活していくことが必要だ。
出来るようになってほしいが・・・。
なかなかしようとしないところもある。
まだ時間が必要なのだろうか・・・。
「娘」「人とのかかわり」
不登校と言うものは、何かきっかけがあり、不登校になると思っている。
うちの娘のきっかけは何だったのだろうか?
思い返してみると、ああだろう、こうだろうと思うが、本人に聞いても、いろいろありすぎて、「何だったんだろう。はっきりしないなあ」と言っていた。
不登校の間は、人とのかかわりは家族中心になると思う。
私も、その時期は、友だちや、まわりの人たちとのかかわり不足に不安を感じてはいた。
でも、その時は、学校に行けなかったのだからしょうがないとも思う。
家が安全基地になるように努めていたなあと思い出す。
幼稚園、保育園、学校は行く大事な意味はあるが、死ぬような思いをしてまで、いかなければならない所では決してないと思っている。
人とのかかわりももちろん大事だけど、何のために生まれてきたかと言うと、幸せになるために生まれてきたわけで、他人かかわることで不幸になるのであれば、別にかかわらなければいけないことはない。
私がいつも参考にさせていただいている明橋先生の考え方は、本当に素晴らしいと思う。
いつも心強く感じながら参考にしている。
子どもたちにも胸を張って生きていけるようになってもらいたいと思う。
私の欲張りな思いだが・・・。
「発達障害の人が"普通"でいることに疲れたとき読む本」
「何かほかの子と違う? HSCの育て方 Q&A」
より